三重県立白山高校

2009/04/16

2004年6月22日

三重県立白山高校、白山町立白山中学校、美杉村美杉中学校

三校合同いのちの授業 「命といのちを見つめて」

 

先日は遠いところ来ていただき、講演ほんとうにありがとうございました。

 

(中略)

 

実際お話を聞いて、坂下さんの心境の変化、さまざまな思い、やさしさ、前向きな生き方がよく伝わってきて、あらためて、自分の大切な人の命・全ての人や物の命・そして自分の命の大切さに気付かされました。

当たり前のように、いつもそばにあるもの、いる人が、とっても大切でかけがえのないものなんですよね。

今自分が生きていること・大切な人と一緒に人生を歩んでいることの喜び、さらに命・大切な人を大切にしていきたいという気持ちからくる嬉し涙が出ました。

 

(中略)

 

講演の日、家に帰って主人や娘に会って、自分がいまここにいること、この家族と一緒に生きていられることに、とってもわくわくしてきました。

時間は誰にでも同じ速度で流れています。それをどんな考え方で生きるか、過ごすかは、自分次第です。これから過ごす時間をちょっとでも有意義にできそうな気がしてきました。

私より、若い生徒たち、前途ある子どもたちにとっては、もっと坂下さんのお話が今後の人生にとってプラスにになったのではと思います。

(後日、教諭から)

 

当日の模様

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