すごく気にし屋なのに、一向にうまく行かない繰り返し

2010/02/12

もっと発達したい〜 と、また思った。

初対面のご遺族と、そのお子さんと、
「マクドナルド」へ行った。

私はこういうところへ行くの、とっても久しぶり。ワクワク。
エビバーガーのセットを、注文する。
あれ?ホットコーヒーのカップが、とても大きくなっているのでは?
この日寒かったこともあり、嬉しくて仕方ない。

とそのとき、
坂下さんって、お茶目で、気さくなんですね
と第一印象を言われ、私、上機嫌になる。
なぜなら私、あまり知らない人から
ツン!フン!としてると、あらぬ誤解を受けることが、あり
自意識過剰気味に、気にしている。

だから、うれしくて仕方ない。
うれしさ余って、、、
一口も飲まぬうちに、カップを左手ではじき飛ばしてしまう。
カウンターのお姉さんに、モップを貸りに行くはめに・・・
ズボン、ずぶぬれ。
かばんの中身も、びっしょり。
セットコーヒーは小さいカップのほうが、よかったかも。

その帰り道
財布ひろう。
スヌーピーの絵柄からして、子どもの用。
案の定、千円札が2枚と、お年玉袋が入っている!

交番は、どこだ?
このあたりの地理が、わからない・・・
駅前交番という言葉があるように、駅前に行けば、と
駅へ急ぐ。

とうとう交番は、なかった。
駅員さんに渡すも、受け取ってもらえない。
交番の場所を教えられる。
遠い〜〜

交番に着くと、おまわりさん、お巡り中?
待てども、待てど、戻ってこない・・・・

机の上に財布を置き、交番を後にす。
どうぞ本人の手に戻りますよーに。
世の中、悪い人間ばっかりじゃ、ないからね。
私みたいに、発達がちょっと遅れてるやつも、
人にもだまされず、大した損もせず、暮らしてこれました。

電車に乗ってから、
また気になり出した。
持ち主がまったく分らないものを、交番に置いてきても・・・
あの財布は、あのまま、あの道ばたに、あったほうが
本人の手に戻りやすかったのではないだろうか・・・・