小さないのちについて
「小さないのち」は、子どもを亡くした父母と家族の会で、当事者だけで構成するセルフヘルプ・グループです。子どもの「いのち」について語り合いながら、この先の人生に意味を見出すことを目的として運営しています。
現在、3つのグループと1つの分科会があります。病児遺族小さい子グループ、病児遺族大きい子グループ(さまざまな病気で子どもを亡くした家族)と、不慮の事故遺族グループ(子ども本人または家族による予期せぬ事故で子どもを亡くした家族)と、「小さなつぼみ」の会(流産・死産で子どもを亡くした家族)です。
会の目的
- 会員相互のわかち合いと心の回復
- 子どもの医療やグリーフケア(家族へのケア)の充実
会員
- 病気で子どもを亡くした家族(病児遺族)※子どもの年齢は、0才以上で独立以前としています
- 不慮の事故で子どもを亡くした家族(不慮の事故遺族)
- 会の趣旨に賛同する人