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2025/12/15
見えない存在との絆を太くしていくために
姑の法事のとき、お坊さんが 2026年法語カレンダーなるものをくれた。 かつて、お坊さんの言葉を疎ましく思った ひねくれ檀家の私だが 一枚一枚、目を通して朗読した。 表紙の言葉に惹かれたから。 これからが…
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2025/12/14
親族集まるも話題にならず名前も出ず
姑の七回忌法要のあと お墓参りに行った。 私は、親戚がぞろぞろ行く時しか お墓には行かないので 久しぶりだ。 皆はどう思ってるのだろう。 このお墓の中には 姑よりも先に入った、あゆみもいる。 …
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2025/12/13
早いものであの姑の七回忌
姑の七回忌で、ダンナの実家へ行った。 急きょ前日から。 というのも、義姉がケガしたため。 これが、不運なのか?幸運だったのか? 脚立(きゃたつ)に乗って、 押入れの上に、布団をしまおうと 両手で持ち上げていた、そのとき! …
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2025/12/12
「命より大切な仕事はない」はその通り
国会議員が「働いて、働いて、働いて、 働いて、働いて」くれること 私はいいと思っていた。 経済は悪化しているし 治安も悪化しているし、なのに 国会中に居眠りしている議員が何人もいて もっと、ちゃんと気を入れて、 豊かで…
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2025/12/11
患者に「疾患」以外の苦痛を背負わせないため
録画していた医療ものドラマで 興味深い言葉があった。 疾患と病。 ドラマでは 「疾患は体の不調。病は… 考えてみて」となる。 この論点、 学生時代に教科書の1つにあった アーサー・クライマンの…
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2025/12/10
歯医者の独り言にいちいちビクビク
痛い歯の治療は続いている。 歯でも、こんなに不安に駆られる。 先生の独り言がコワイ。 「あっ」と言われると え、なに! 失敗したとか?となるが、 そのまま手が止まることはなく 気にするほどのことでなかったのかな? …
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2025/12/09
地震も怖いしインフルエンザも怖い
青森で震度6強の地震が起きた。 その大きな地震で 亡くなった人がいなかったこと、 安堵以上に驚いた。 寒いこの時期の被災はつらい。 能登半島地震も真冬、元旦だった。 阪神淡路大震災も1月。 このとき実家は壊れてしまった…
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2025/12/08
誰のための「かける言葉」かによる
「いい言葉」でも、嬉しくない遺族もいる のつづき。 「泣いていいんですよ」と言われて 我慢せず思いっきり泣いた。 という話も聞くけれど 何であなたが許可するんですか? と思った、という話もある。 遺族の余裕のなさに加え…
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2025/12/07
多用され過ぎ「あなたのままでいい」
ある講座で受けた質問で その場で解答したことに不十分さを 今更ながら考えていることを 知人に話した。 というのも、その人は とても辛いときや、悩みが深いとき じっくり自分と向き合いたい という話を聞き そこを不用…
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2025/12/06
自分のためにも行儀よくしたほうがいい
また新幹線で財布拾った。 前回は、降りる間際のトイレの個室。 車掌さんを探すと 予定の駅で降りられなくなるかも… でも、このまま置いて出たら 盗まれてしまうかも… 葛藤の末、持って出た。 乗り越す覚悟も固まらぬまま。 …