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2019/12/31
書くことは、誰かと繋がること
今年もあと1時間半でおわる。 今年は、暦上は、いい年周りのはずだったのに 大打撃がいくつもあって、まだ引きずってる・・・ その1つが、 ケガして、入院して、リハビリ通いが続いていること。 でも、今年はブログを毎日書くと決めて …
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2019/12/30
あゆみと私に優しかったお坊さん
姑のお葬式から、7日ごとの法要があるが 私はなかなか行けず、欠席させてもらっている。 お坊さんは、あゆみが亡くなったときにも お経をあげてくれたご住職さん。 当時の自宅は、お寺のある十三から4駅離れていたが 毎週訪ねてくれた。 …
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2019/12/29
亡くなった子へのお年玉
子どもを亡くした人にとってつらい年末年始、の続き。 そうして、お正月を迎えると、 喪中の年は静かに過ごせたとしても、 次の年からは、普通にお正月。 子どもたちには、お年玉をあげたり、もらったりする。 このお年玉…
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2019/12/28
つらい日が密集する年末年始
子どもを亡くした親にとって 1年の中で、子どもの命日以外につらい日が その子の誕生日と、クリスマス。 すでに3つとも経験した人も、クリスマスだけ経験した人もいるが このあと、またつらい2つが待っている。 それは、年越しとお正月。 …
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2019/12/27
喪中はがきを出して思い返した
今年のわが家は、年賀状ではなく、喪中はがき。 定型文を適当に真似て作り、出した。 これ、あゆみの時は、相当悩んだ。 長女あゆみ、と書くか、年齢も書くか。 人を驚かせるために出すのではないし、 でも、伏せるのはかわいそうだし、 …
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2019/12/26
夫婦の不仲はいとも簡単
きょうだいを亡くした子どもが、その後の不安を 親に言っていないのには、いくつか理由があると考えられる。 まずは、言語能力の問題。 ある程度の年齢に達して、ようやく、不安も言葉で伝えることができる。 もう1つは、子どもなりの気遣い。 …
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2019/12/25
次は親が死んでしまうと考える子たち
きょう訪ねたお子さんを亡くされたお家でも きょうだいのことで悩んでおられた。 亡くなった子のきょうだいが、「次は親が死んでしまう」 と考える場合と 「次は自分が死んでしまう」 と考える場合があり、 そのお宅と、わが家(ダイキ)は、「親が死んでしまう」 と思い込ん…
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2019/12/24
ダイキが自分のせいだと思い込んだ理由
「あゆみが死んだのは、ぼくのせいだと思う」 とダイキが言ったことの続き。 そんなことを言うから、びっくりして、 ちがうよ! 何でそう思うん? と尋ねた。 そしたら、こんな話をしてくれた。 あゆみが発病する少し前 ダイキのおもちゃをあゆみが無茶に触ったので …
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2019/12/23
ダイキが書いた22というナゾの数字
お葬式で色々すること の続き。 さいごに棺の上に花束を乗せるが 孫と、ひ孫は、この花束にメッセージを書いて貼り付ける。 ダイキが書いたものを、横から見て は?どういう意味? 22年間て。 「22年間、生き…
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2019/12/22
私たちが身内から言われて苦しい言葉
姑の悪口の続きを。 何でこんなことになったの? 何で熱があるのに、一人で寝かせてたの? そばについてあげてたら良かったのに・・・ それにしても、うちの血筋には、こういう弱い子はいないわ。 もう、この子のことは諦めたほうがいい。 …