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2016/12/22
大自然の懐は深い
いろいろ、あって、心がしんどくなってきた。 だからなのか、先日はへんな病気になって 吐き続けて、下し続けて、熱が40度も出て 起き上がれなくなって、人に迷惑もかけて 猛反省をし、身辺整理もちょっとした。 体調は戻ったので、 今晩から行く! まずは栂池。 しんどいもの、雪山にしょ…
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2016/12/13
なんとしても助けてもらいたい思いから
担当した子どもが亡くなった時 主治医の先生が、親もしくはきょうだい児に、 「ごめんなさい」と言ってくれた、という経験 私にはないが、私の場合 患者であるあゆみが、言ってもらったような気がしている。 言葉が聞こえたわけではないが もう助からないとなったとき 主治医が、あゆみの傍に…
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2016/12/09
子どもが人の死を理解するとき
小児科の先生から尋ねられた。 受け持ちのお子さんが亡くなったとき きょうだいに「ごめんね」と言うことについて。 両親は、主治医の言うごめんの意味が、理解できるが 幼い子どもにとって「ごめんなさい」は 悪いことをした人が言う言葉 ではないだろうか?という問いだ。 ダイキだったら、…
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2016/12/03
子どもの窮地に一緒にいる
このところ「小さないのち」の会員さんの中で 交流講座の運営に関わっているメンバーと 集中治療室などでの、子どもの急変時の「立ち会い」 について議論を重ねている。 通常、「ご両親は外へ!」と出されることについて。 これをきっかけに、私、急に思い出した。 ダイキの手術に立ち会った日…