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2024/02/29
妹さんの勇気ある行動に心がふるえた
宝塚歌劇団で、現役の「生徒さん」が自死した問題、 歌劇団側が、上級生のパワハラを認めたところで 私は一旦、胸をなでおろしていたが ずっと気になっていることがあった。 元々、親御さんは訴えられないのではないだろうか と案じていた。 …
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2024/02/28
子どもの本音を聞くには覚悟が必要
昨日のつづき。 もし、子どもの声を聞くことができる専門家 と出会うとして、 あの時「苦しくなかったそうですよ」 と私は言って貰いたくて、行くのであれば 意味ないんじゃないか? と書いたが、さらに、 別の言葉を言われたとして、 それを…
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2024/02/27
「苦しくなかったよ」と言って貰おうと
亡くなったわが子の気持ちを知りたい ということも、お母さんたちとよく話題になる。 知る方法は、あるのかもしれない。 たとえば 亡くなった人と交信できる能力をもつ人が いると聞くから。 以前の私なら そういう人を探して …
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2024/02/26
きょうは本当はお墓に行く日だった
1月は、あゆみの誕生日と 多くの人が亡くなった阪神淡路大震災の日がある。 2月には、あゆみの命日があって、 この周辺、私はできるだけ 雪が積もっている山に行っている。 昨日も夕方まで新潟にいた。 で、きょうは 役員を務…
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2024/02/25
ダンナが滑って落ちて怪我して思った
まだ2月なのに融雪が激しい。 とうとう新潟県まで来てしまったが、 苗場や神楽は、真冬の寒さで良かった。 スキーウエアの中にダウン着てても 芯まで冷えて 分厚い皮のグローブ着けても指先しびれた。 頂上で風雪…
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2024/02/24
何を思っても思うだけはオッケー
サンリオピューロランドに危険物を置いた という予告があったため 臨時休業になったらしい。 亡くなった子たちも、それぞれに サンリオのどのキャラクターが好きだった、 という話をお母さんからよく聞く。 三連休…
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2024/02/23
わが子が「いる」と感じる色んなタイプ
亡くなったわが子が 「いるんじゃないか・・・」 「いるよね?」 と思えることは、不幸中の幸福だと と多くの親が考えている。 そういうこと、お母さんたちとよく話題になり いくつかのタイプに分かれるように感じる。 &nbs…
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2024/02/22
「医療ミス」似たり寄ったりだとしたら
先日、神戸にある総合病院で 90代の患者さんが医療ミスで亡くなり 病院がご家族に謝罪したことが報じられた。 このとき、ちょっと思ってしまった。 90才・・・ 家族にとっては、何才でもつらいだろうし 許せない思いだろう。 …
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2024/02/21
8㎝の産着を作ってくれる人たち
「亡くなった赤ちゃんのための8㎝~のお洋服」 というタイトルの記事。 紹介されているのは 死産などで生まれた赤ちゃんに産着を提供している 「天使のブティック」の活動。 私がこの活動の代表者に会いに行ったのは 2003年だった…
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2024/02/20
「助かる病気」と言われるとつらい
白血病で、お子さまを亡くされた方から 闘病の経緯を教えていただき とても残念な事実を知った。 骨髄移植が必要な病気であるため 白血球の型が合うドナーが見つかるまで探す ということは知っていたが 最適なドナーが見つかったのに …