わが子が「いる」と感じる色んなタイプ

2024/02/23

亡くなったわが子が

「いるんじゃないか・・・」

「いるよね?」

と思えることは、不幸中の幸福だと

と多くの親が考えている。

 

そういうこと、お母さんたちとよく話題になり

いくつかのタイプに分かれるように感じる。

 

1つ目は

キャッチが上手い人。

電化製品が、勝手に「ついた」「消えた」や

ロウソクの火が高く伸びた、風もないのに揺れた

などからも、感じ取れたりする。

ウラヤマシイ~

 

2つ目は

「なかなか気づけない」タイプ。

でも、きっと、サインは送ってくれていて

もっと敏感に受け取ろう、とか

少々のこじつけもアリでいこう、など

期待しつつ、ちょっと焦っている。

わかる~

 

3つ目は

目に見える「現象」を捉えるのではなく

自分の身に起きていることに対し

結果的に、結びつけるタイプ。

例えば、

何かを、する・しない、行く・行かない、等

少し大きな出来事や課題に直面し

迷った末に選択したことが

良い結果を招いた場合に「応援してくれた」

或いは、

頑張って達成や解決に至った場合「力を貸してくれた」

と解釈するタイプ。

 

ほかにもあると思うが

出来事や現象と簡単に結び付けない人だって

目に見えなくても「いる」

と思いたい気持ちはあって

皆に共通しているのが

会いたい会いたい気持ち。

 

ほんと、出来事や現象ではなく

姿が見えたら

どんなにいいだろう。