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2011/02/19
つらいお別れ
お葬式に行くのが こわいほど、つらかったけれど 友人が、一緒に行こうと背を押してくれたので、 行くことができた。 インフルエンザ脳症研究班にいたとき ものすごく力になってくれた、山田至康先生。 誠実で実直なお人柄は、誰もが知るところだが 私などは、医療者でも、研究者でもなく た…
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2011/02/12
遺族の新しい取り組み
「もっと、遺族として遺族への支援を濃くしていくため」 と前回書いた。 具体的に、何をしようとしているか、というと 子どもの遺族が、子どもの遺族を、訪問するシステムを立ち上げている。 これは、もともと頼まれて始めた事業で 「小さないのち」が主催しているわけではない。 やっているう…
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2011/02/07
酔っぱらって書いた日記
きょう、約9年間続けてきた活動を 1つ休止した。 それは、さまざまな専門職に 遺族理解や遺族ケアについて深めてもらうため 裏方となってきた取り組み。 休止の理由は もっと、遺族として遺族への支援を濃くしていくため。 ものすごく悩んで出した結論だけれど 終えてみると、なんだか放心…
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2011/02/02
育て方まちがえました。
このところ、家の中が、ひじょーに険悪・・・ ダイキが受験まっ只中で どうも、親子が上手くいっていない。 親子といっても、父子ではなく、母子関係のみ。 ダイキは、自転車通学しかしたことがないから、 電車の乗り継ぎがさっぱりだし、 ご飯食べるのもとっても遅い。 競争がわからず、欲と…