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2023/12/31
「かわいそう」と「かわいそうな」の違い
「あゆみちゃん、かわいそうに」と 「あゆみちゃんはかわいそうな子」で 私の場合、上は温かい言葉として聞こえ 下は、けなされているように聞こえる その違いはなにか?考えている。 「かわいそう」自体に問題があるのだろうか? この…
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2023/12/30
「かわいそう」と言われても嫌じゃない
昨日は、自分の子が障害をもつことについて書いたが 先日、知人が脳の病気で倒れ 後遺症がとても重いことを、ダンナに話したら 「あー、かわいそうになあ」と言った。 私、ちょっと考えて、聞いてみた。 「かわいそうに、と言ったらアカンらし…
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2023/12/29
障害の重さを瞬時に受け止めきれず
1才3カ月で、目の小児がんになり 2才で両目を摘出した男の子の記事を見た。 目が見えない世界、親にも想像がつかない。 手術を何度もやめたいと思ったそうだ。 そうだなあ。 あまりにつらい。 でも、命を守るために手術に踏み切るが…
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2023/12/28
自分の慢心が招いた結果だろうか?と
年賀状を書かない、書けない理由は 自分で分析してみて奥深かった。。 あゆみがいて、私は幸せの絶頂にいて 有頂天になって年賀状を書いていた。 可愛いお顔、姿を、見てほしいから 写真を選んで、選びきれず、いくつも載せて。 &nb…
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2023/12/27
年賀状を書かない書けない理由を分析
年賀状だけは、未だに書く気になれない 理由を、改めて考えてみた。 「ずっと喪中でいいのに」と思った頃の 気持ちの持続なのか? とも考えたが、ちょっと違って、 あゆみがいたとき、 写真入りの幸せ満開の年賀状を出す喜び を…
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2023/12/26
クリスマスが過ぎても淋しい日は続く
クリスマスが終わると 次なる淋しい日、 大晦日と元旦が待っている。 あゆみが亡くなった年は 年が変わるのがつらかった。 新しい年に、生きている人間だけが進み 亡くなった子は置いて行くようで、 自分も残っていたかった。 …
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2023/12/25
サンタクロースは本当にいるのか?課題
きょうはクリスマス。 何才で言い出すのか? サンタクロースは本当にいるのか?の件 先日、出先で話題になった。 だいたいが、上の子が言い出すことらしい。 そしたら下の子は まだ知らなくていい時期に、夢の世界が、 はかなく…
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2023/12/24
私の友人サンタクロースから聞いた話
きょうはクリスマスイブ 私たちにとっては、特に淋しい日・・・ そんな私が サンタクロースとは親しくしている。 といっても、12月24日以外の日は、 普通のサラリーマン。 このサンタさん、長年、 知人のところを回っている…
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2023/12/23
過去を変えるのが難しいから
変えるのが難しいのは、 他人以上に、自分じゃないか? と昨日書いたが、 それは一般的にも言えることで、 私達で考えてみると、 さらに、相当、難しいのではないだろうか。 このことは、 セットで言われるこの格言 「過…
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2023/12/22
他人は変えられないが自分は変えられる?
「いちばんすきな花」というドラマが終わった。 途中で、「きらいなポジティブワード」を 出し合う場面があって、 わかるーーと思った。 「止まない雨はない」とか「明けない夜はない」 と言うけれど、咲かない花はあるよ と言われたと…