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2021/01/31
最初の命日(一周忌)を迎えるとき
間もなく初めてのお命日を迎えるお母さんから メールをいただいた。 この時期が、もっとも辛いとき。 あゆみも2月。 2月に入ると、すぐに 意識を失った2月6日が来る。 お母さんの気持ちを考えながら、ふと、 …
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2021/01/30
何才からでもいいから夢をかなえよう
60才まで地味に働いて、定年を迎えるや 一目散に俳優になる学校に入って、俳優?になって (自主制作の)映画監督にまで上りつめた私の兄 かなり変わっているが、それには昨日書いた背景がある。 成績や進学にしか関心をもたなかった父のもとで …
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2021/01/29
こんなに所得が低くても生活できてる
市役所に、所得証明というのをもらいに行った。 用途は、兄が市営住宅に転居するため ←理由は12/14に書いた 私が保証人になることになったが この所得で保証人?なれるん? こういう証明、初めてもらいに行って 表示されている金額にガ…
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2021/01/28
「わかってくれる人」になら話せる
お子さんを亡くされた方と電話でお話しした。 私は、このかたとの会話では あることに触れないようにしてきた。 以前、そのことは、「向き合うのがつらすぎて」 と聞いていたからだ。 だから今日も、触れないつもりだったが 「大丈夫」…
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2021/01/27
昔の戸籍に子を亡くした昔の母たちを思う
姑が亡くなって、1年が過ぎたが 未だに相続関連の手続きが続いていて、 きょう珍しいものを見た。 これが原戸籍? 姑の、親の親あたりから、そのきょうだい、配偶者と、 何ページにも亘り名前や生年月日など記されている。 手書きで、…
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2021/01/26
いくらお金があっても不安な老後
ひとりの老女が、黒い服の二人連れに詰め寄られ しきりにお金の話をされていた。 二人は、老女が保有する2千万円の使い道を どうしても知りたいようで 老女のほうは、知られたくないようで 至近距離にいた私は、ドキドキ。 あほな私の…
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2021/01/25
大きな悲しみを知るお父さんだったの
アメリカの大統領選、トラさん vs バイさん、 どっちが勝ってもなあ、、、と冷めた目で見ていて 不正投票が報じられると トラさんのほうが、まだマシ?と思ったりで。 ところが、きょう会員のお母さんから バイデン氏は、2人お子さんを亡…
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2021/01/24
子どもを育てる遺族は皆えらい
昨日、「コロナ」のずっと以前から 在宅勤務をするお父さんはいたことを書いたが あのかたは、どうしているだろう・・・と きょう、久しぶりに電話した。 小さいお子さんの世話をしながら 奥さんの闘病を支え 奥さんが亡くなられてから…
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2021/01/23
映り込んでくる子どもはいつもオモシロイ
在宅勤務で、お父さんの仕事の画面に子どもが映り込むと 微笑ましい、と先日書いたが、 これは「コロナ」のずっと以前からあったようだ。 気分凹んでいたとき、 たまたま見つけた動画に、お腹抱えて笑った。 3年ほど前のものらしい。 …
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2021/01/22
優しさに包まれても持ち上がる負の感情
お花のケーキを作ることを楽しみにしながら 思い出したことがあり チューリップは使わないでおこう、と思った。 あゆみが亡くなったあと、訪ねてくれた人がいた。 その人は、あゆみが生まれた病院で出会い 1日早く出産された。 &nb…