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2023/03/31
杖をついて電車に乗って出かけてみた
桜の花が、あちこちで咲き誇っていることに 気づいたばかり。 例年なら、まだまだ雪を求め スキーに熱中しているが、 もう北海道でさえザクザクで 今シーズンおわた と思った途端、きょう 玄関で、ぎっくり腰に見舞われてしまった。 &nbs…
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2023/03/30
まさか亡くなるなんて誰も思わないこと
京都の保頭川下りで、船が転覆したが ちょうどこの季節、乗りたいと思っていた。 人気のトロッコ電車と合わせて 紅葉の時期に予定しかけ、時間がとれず じゃあ桜の時期に!と考えていたのだ。 たまたまスキーに気をとられ 予約が遅れて…
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2023/03/29
おじいちゃんの記憶がもどってきた話
兄の小さい頃の写真がたくさん出てきたので 取りに来てもらった。 私より写真は多いし、 出かけている所も多いし、 いろんな人と写っている。 一人目の子は、どこの家もそうだろう。 それは別にいいのだけれど そんな会話から、…
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2023/03/28
たばこを食べて大慌てしたこと思い出した
小学校教諭が、給食に漂白剤を混入させて 有罪になった、というニュースがあった。 え!何の理由で?! 担任を外されたことへの不満に加え 自分不在のなかで、修学旅行でいい思い出を 作らないでほしくて、体調を崩させるため という理…
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2023/03/27
もっとも一緒にいたい時間まで奪った「コロナ」
昨日、「コロナ」をもう遠く感じた日のこと を書いたが、 少し前までのコロナ禍においては、 わが子との最期を大きく左右する出来事も 起きていた話を聞いた。 お子さんの入院中、 重病であっても、親は回復を信じていることは多い。 …
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2023/03/26
急に「コロナ」が遠くなったのを感じた日
マスクの規制が終わっても 生活圏内では以前と変わらず お店の中だけでなく、戸外でも ほとんどの人がマスクを着けている が、空港は別世界のようだった。 マスクをしているのは日本人だけで、 日本人がすごく大人しく見える。 …
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2023/03/25
「もっとつらいつらい時期があったと思い出し」
水泳選手の池江璃花子さんが、 きょう大学を卒業された。 池江さんは、東京オリンピックで活躍が期待されていた中 白血病を発症。 すべての活動を中断して療養に専念し、 その闘病は過酷なものであったことが 伝えられていた。 …
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2023/03/24
いつも笑っていた子は笑顔しか浮かばないという
2020年9月、猪苗代湖で、 モーターボートの操縦者が安全確認を怠り 8才の男の子が亡くなり 2人が重傷を負う事件があったが その裁判の判決が出た。 禁固2年。 え!短い。軽いのでは? と思ったが、 男の子の両親…
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2023/03/23
患者に優しすぎる寄り添い犬
布団に寝かせてある犬のぬいぐるみに 毛布を口でくわえて掛けてあげる犬 の動画がある。 ほかのぬいぐるみであっても 人間の赤ちゃんだったら勿論のこと そのようにしてあげるんじゃないだろうか。 犬の思いやりに、感動しつつ …
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2023/03/22
何でも「感謝」に結びつけていけばサマになる
昨日書いた、つらい出来事に感謝、は できる人、いると思うが やはり私が思い描く、最大のつらいことは わが子の死。 どんなときも、どんなことにも感謝 といった標語のような名言、よく目にするが そこまでのことを想定していないのだ…