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2024/05/31
病気になるはずがないと思いこんでいるから
小学校で、6年生の女児たちの内科健診を 上半身裸で行ったことが問題になっている。 男性医師が担当したということも含めて。 怒っている子や、泣いた子もいるらしく さらに意外だったのは 母親たちの反応。 「6年生にその対応は許せ…
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2024/05/30
生きることが苦しさの始まりになるとき
夫が戦死したドラマの続き。 きょう見ながら、ふと思った。 戦死の知らせが届いても、 のちに帰って来た人って、いるのだろうか? 多人数のことだから、間違いはあったような気がする。 そう思って見ていたら 本当に帰還してきたような…
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2024/05/29
大切な人の死を知らされたい(?)理由
26日の日記で、朝のドラマのことを書き 夫たちは(戦地から)帰って来れるのだろうか? で終わっていた。 兄が先に戦死し、 主人公の夫も戦死した。 ところが! 主人公の夫の戦死の知らせは、 父親が受け取って、その紙を隠し…
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2024/05/28
目が見えるようになると困ることがある
少し前に、ちょっと驚きの記事を見た。 「みなさんは、次のどちらを選びますか?」 と始まる。 聴力は失うけれど視力はある 視力は失うけれど聴力はある んー、避けようのないことなら、私は前者だな。 目が見えないほうが、危険回避が…
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2024/05/27
「ストレス」というか「ずっと悲しい」
先月、私が罹った「コロナ」がダンナに移り、 私とは比較にならないほど、ダンナの症状はきつく 一向によくなっていかなかった。 私は内科に1回行っただけだったが ダンナは何回行っても、ひどくなる一方で それでも「コロナの後遺症はこんな…
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2024/05/26
静かに見送った人ばかりではなかった
NHKの、朝の連続テレビ小説「虎に翼」で 第二次世界大戦が激しさを増していき 主人公の兄が出征となったとき、 通常の光景ではなくて、涙を誘った。 通常は、直立して敬礼などし、万歳で送り出す というものではないだろうか。 この…
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2024/05/25
へその緒は遺骨と同じくらいに大事
きっと家の中のどこかにある しげちゃん(祖母の3番目の子)のへその緒を 探し始めた。 まずは父の部屋から。 そしたら、書きかけの遺言書が何通も出てきて 完成させるまでに亡くなっているではないの。 練習に費やしすぎやって。 …
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2024/05/24
「しげちゃん」が生まれて生きた証が
「しげちゃん」のつづき。 叔父に、しげちゃん(亡くなった兄)のこと 聞いてみた。 予想どおりで、叔父は、しげちゃんのこと 一切知らされていなかった・・・ 「タンスの引き出しに、へその緒があったけど」 と言うので驚いた。 …
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2024/05/23
「しげちゃん」のお骨が見つからない
墓終い、しよう、しないと、、、と思いながら なかなか行動に移せずにいる。 私がこの生まれた家に残ったが、最後なので、 大事な役割。 祖父母のお骨は、お墓にあって、 両親のお骨は、まだ家にあって、 この4人が永久に安らげるとこ…
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2024/05/22
亡き子を追い求めて産んだ子だったのかも
生まれてこなかった子のことも 思い続けるのが、母親なのだなあと 昨日書いたが、おばあちゃんのこと思い出した。 私が育った家に、仏壇があって、 なんで小さい男の子の写真が飾ってあるのかな と思っていた。 「この子はだれ?」とお…