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2022/12/31
「置き配」で困ったことが1回あって
わが家は、いまだに、鏡餅もしめ縄もないお正月 と先日書いたが、 ダンナに買い物を頼んだら、 頼んでもいない鏡餅まで買ってきたので、んー、 そしたら、おせち料理も用意しましょか、と注文した。 (作りはしない~) そのため、きょ…
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2022/12/30
海洋散骨できるといいと思う実家事情
25日の日記に、水に溶ける紙のことを書き、 海洋散骨に触れたが、 あのあと、海に散骨する人は、どういう人なのか と考えた。 散骨する人が、どういう人か?よりも、 亡くなった人が、どういう人か?だ。 思いつくのは、2つ。 …
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2022/12/29
私の考え方の「くせ」いっぱいあると思う
先日、次回の講演講師と打ち合わせをした と書いたが、 これまでは、グリーフの専門家を招き グリーフケアの解説をお願いしてきたが、 次回は「ストレス」を中心に解説をお願いした。 遺族は、死別によるしんどさが大きくあって そのう…
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2022/12/28
なぜか大事な日には電車が止まってしまう
「コロナ」で電車に乗ることが減っているなか、 乗る日というのは、大事な用事があるからで、 ところが、出かける日、必ずといっていいほど JRで何か起きて、電車が来ない。 きょうも、ぜったいに遅れるわけにいかない会合が 宝塚ホテルであ…
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2022/12/27
親を和ませたり自分のせいにしたりする
昨日、親の離婚のことを書いたが 離婚は、 して良かった家庭もあり、 しなくて良かった家庭もあるので、 離婚そのものの是非は言えないものだが 子どもの声は、もっと聴かなければ、と思った。 ここには、きょうだいを亡くした子ども …
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2022/12/26
想像がおよばなかった「離婚」の大変さ
こんど講演をお願いする講師との打ち合わせで 私はこんなことを言っていた。 人生における、さまざまな試練において 振り返って、「あれで良かった」とか 「成長できた」とか、 「だから今がある」とか、 本人自ら、何らか意味を見出す…
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2022/12/25
書くという行為を儀式にするための紙
書く、という行為は、 自身と深く向き合うことができ、 頭の中を整理するだけでなく、 心のケアにも役立つことは、 よく知られているが、 この書いた紙を、どうするか?だ。 つらいこと、いやなこと、 特に他人のことなんかを書…
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2022/12/24
聖夜にふさわしい尊い記事に心洗われる
クリスマスイブだけれど、 特に何ごともなく、別にご馳走も作らず 会報書いて、宛名ラベル作って、切手を貼って、 いつもの「おしごと」をするだけの一日だったが、 いいニュースを見て、心洗われた。 尼崎のことではなく、お隣の伊丹市でのお…
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2022/12/23
医師から与えられる「選択肢」が道を与える
昨日書いた番組のなかで 医療者の配慮について含まれていた。 43才で思いがけない妊娠に遭遇した女性の続き。 すでに子どもは3人いて 3人の子育てと家事、経済的なこと、 子どもたちの学校の役員などもしていると、 いろんな意味で…
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2022/12/22
話題にしにくいオトナ世代の〇〇
「オトナ世代」の予期せぬ妊娠 というタイトルの情報番組(NHKあさイチ) を録画しておき、見た。 オトナ世代とは、 40歳前後、以上の世代のことらしい。 その世代で、けっこう授かっているらしく、 驚くこと…