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2012/12/29
「遺族」をも超える「ご遺族」
亡くなった人の家族のことを、遺族というが 子どもを亡くした親の多くは この言葉に違和感を覚えているように思う。 その理由として、 言葉に古いイメージがあることや、 あの子は死んではいない、という拒絶感があること などが考えられるが、加えてもう一つ ずっと親であることに、変わりな…
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2012/12/25
犬は人の言葉が分かるのでしょうか
ずっと知りたいことがあった。 それは、犬を飼うことの良さ。 子どもを亡くした家庭では 子どもの死後にペットを飼い始めることに対し 大きく3つの方向性があるように思われる。 その1つ目は、 子どもに替る存在はないのだから 新たにペットを飼って、気を紛らそうなど、思わないし 紛らせ…
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2012/12/23
知らない人に叱られちゃった
関西と、関東とでは、慣習が異なることは、広く知られている。 代表的なのは、エスカレーターの乗り方。 関西は、じっとしている人は右に立ち、歩いて上がる人は左を行く。 関東はその逆。 (境目は・・・ 知らない。名古屋あたり?) ではエレベーターは、どうなのだろう。 余裕なく暮らす私…
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2012/12/04
亡くなった子の親ほど 親ばかはいない
子どもを亡くした人は、 みんな思っているのではないだろうか。 こんなことになるんだったら 「もっと 自由に したいだけ させてあげれば良かった」と それが遊びであったり、冒険であったり、いろんなことで。 私には 美味しいものを、もっといっぱい食べさせてあげたらよかった という思…