-
2025/08/31
悩むことが思いやりの証だと私も思う
能登半島地震の被災地を 敬宮愛子さまが訪問された際の 学生ボランティアとの会話に感動した。 本当に被災された方の役に立てているのか 不安になることがあります と言った学生に、こう返された。 「相手の役に立…
-
2025/08/30
ズルした翌日は「親切」したかった
昨日スーパーでズルしてしまったので 朝、目覚めたとき、きょうは、 「親切」のほうをしよう!と決めた。 出かける前に、洗濯機回しておいた。 (普段ダンナがすること) 電車で、空いている席1つ見つけ 向かうと…
-
2025/08/29
スーパーでズルいことしてしまった
スーパーに行くと、 いっつも上の空で買い物しているので 並び方がよく分かっていない。 きょうは閉店間際に駆け込んで レジのほうに行ったとき もう、1つしか開いていなかった。 でもすいててラッキー。 …
-
2025/08/28
ご両親きっと「何でうちの子」
神戸のマンションのエレベーターで 女性が襲われ、亡くなった事件、 犯人が見つかるまで 気の毒に。どんな関わりがあった相手だ? と思っていた。 面識さえない男だった。 犯人が捕まったとき 私は、不謹慎かもしれないが、一瞬…
-
2025/08/27
死別後に切れる関係と切れない関係
お子さんなくされたお母さんと話すと あ、やっぱり? と思うことがよくあって その1つが 旧友と疎遠になること。 私も、お付き合いがあるのは あゆみが亡くなった後のご縁ばかり。 ただし、きょう話したお母さんとは 辿…
-
2025/08/26
配慮も難しいが一般的なマナーも
つくづく配慮って難しい。 ズレたら「大きなお世話」になるし 大体「良かれと思って」が、いらん事 になってたりして、という会話から マナーさえ難しいもん、の話に。 あれ、いる?いらん? と聞かれたのが 新幹線で席を倒すと…
-
2025/08/25
親が子に教える一番大事なこと
すごい父親いた。 電車に乗って、ドアが閉まるとき ドーンと何かぶつかった? 人だ。 人が挟まれた!と思ったら 挟んだ人だった。 閉まりかけのドアに、半身ネジ込み 叫んでいる。 子どもに「こっちや、こっちや」と。 …
-
2025/08/24
分かっているのに承認できない思い
グリーフケアの研究者に、ウォーデンがいて 遺族の課題を4つ挙げている。 1にあるのが、死を認めること。 最初に書いてあっても、順番ではない。 実際、当たり前のことのようで 1の課題は、とても難しい。 看取…
-
2025/08/23
きょうだいは明日を見て羽ばたけ
昨日書いた、弟にとっての兄の死。 両親には出せなくても、弟さんは 「兄の死に答えを出した」 と言えるのには ご両親がそう願った、という背景も あるのではないかな?と思った。 親と同じ感情をもち続けなくていい。 向き合い…
-
2025/08/22
弟が出す答えと親には出せない答え
一人の初対面の男性と話し、考えた。 グリーフケア関連の仕事での出会い。 お兄さんを突然亡くしている という身の上を聞かせてくれた。 私が子どもを亡くしていることは すでに知っている。 私は、「ここまで生きてきて、 なぜ…