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2025/01/04
言うと返って他人事のようになってしまう
昨日書いた、交通事故の被害で亡くなった 7才の男の子のお父さん、 お参りに来てくれた人にも傷ついた という話が出てくる。 私が普段、病気で亡くした人たちから よく耳にする言葉ととても似ている。 が、さらに強烈。 &nb…
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2025/01/03
後悔しない遺族はやっぱりいない
正月三が日の1月3日だけれど もう打ち合わせが始まった。 HPSという人たちがいる。 ホスピタル・プレイ・スペシャリストという、 病児/障害児を「遊び」で支援する専門職。 この団体からワークショップの依頼があり テーマは、「…
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2025/01/02
「家族のやりたかったことをしてあげる」
昨年の元旦に起きた能登半島地震から1年。 この地震で、奥さんとお子さん3人を いっぺんに亡くした男性がおられる。 奥さんは38才、 お子さんは、11才と、9才と、3才。 奥さんの実家に帰省中のことだった。 …
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2025/01/01
「悩みは、持ち続けることで」
昨年の秋頃から、「はいよろこんで」を 聴かない日はなかったが、 こっちのけんとさん、病気と知らなかった。 双極性障害、昔は躁うつ病と言った病気。 治療も完治も難しいと聞く。 私の知人は、お子さん亡くしたのきっかけに 発症され…