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2024/01/31
姑に突き放されたときに開いた扉
老人ホームに姑が入居してからは 私はあんまり会いに行っていない。 みるみる認知症が進んで ダンナは毎日行っていたが 私は、また「よその人」に戻った と強く感じるようになった。 嫁いでから ダンナや義姉のようには …
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2024/01/30
つい「姑」というワードに反応し過ぎ
日記書きながらも、気づくが 私は「姑」に反応し過ぎ。 昨日も、無意識に「あの姑」と書いていた~ 実際、恐るべしなところ多々あって 90を過ぎても一人暮らしを貫いていた。 食事は、お盆に乗せて部屋で食べる。 終わって、台所に運…
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2024/01/29
親の介護から再燃する我が子の看病
一人暮らしになるよりは 姑さんがいるほうが、いいのかな? 一人で子育ての次は 一人で介護なのだろうか・・・ と思った、すぐあとで 頭のなかグルグルすることがあった。 親の介護や、親の看取りが つらい裏側に 子ども…
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2024/01/28
家族揃って食卓を囲むことへの憧れ
昨日書いた、4人の母親たちの会話、 実は、最後は、言葉を失って終わっている。 1人の母親が 「でも」と語り始めた。 その人は 結婚当初からご主人は単身赴任で 3人いる子どもの育児は ほとんど一人で果たしてきた。 …
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2024/01/27
普通の母親の会話に入れないとき
「人生、もし戻れるなら、どの頃がいい?」 というやりとりが 4人の女性であった。 年代はまちまちで 共通するのは、母親であること。 よーく、よーく考えて 私以外の3人は 戻りたい時期が見出せなかった…
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2024/01/25
大切な人ひとりの命の重さ
宝塚歌劇団が、劇団員の自死のこと パワハラの影響を認めた。 長くかかったが、ようやく。 ご両親がんばられたし 世間の見守りもあったと思う。 中の、仲間の応援もあったかもしれない。 一人の無念の死が …
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2024/01/25
売り飛ばしてしまった家を見に行った日
亡くなった子と暮らした家 私は売ってしまったが 外から見るだけでも、見たくなって、 行った日のこと。 近くの角を曲がるころ ドキドキし、 何のドキドキだったんだろう。 中にいるような気になったり …
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2024/01/24
亡くなった子と暮らした家に住みたかった人
能登の災害後、遠縁の叔母さんが亡くなり 間に見ていた記事のことを忘れていたが 1つ驚いたことがあった。 故、田中角栄氏の邸宅が 1本の線香が原因で全焼した。 線香の「消し忘れ」というの あるのだろうか? …
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2024/01/23
大切な人に納得のいく最期はないだろう
亡くなった(遠縁の)叔母さんのこと 思ってきょうも過ごした。 なんで、あんなに誠実で懸命に生きた人が 事故で亡くなってしまうなんて。 じゃあ、どういう最期だったら ふさわしいと思えるのか、 考えたら・・・…
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2024/01/22
人生も命も思うようにはいかない
12/2と12/3の日記で書いた叔母さん すごい人だった。 末期がんと知ったとき ショックを受けた旦那さんが亡くなってしまい 孤高に闘病してがんを乗り越えたが 手術時の、麻酔の後遺症で足が不自由になり それでも、その手術で命…