大切な人に納得のいく最期はないだろう

2024/01/23

亡くなった(遠縁の)叔母さんのこと

思ってきょうも過ごした。

 

なんで、あんなに誠実で懸命に生きた人が

事故で亡くなってしまうなんて。

 

じゃあ、どういう最期だったら

ふさわしいと思えるのか、

考えたら・・・

 

一番に浮かぶのは

安らかな

であるが、その次は浮かんでこず

大切な人の場合

納得のいく亡くなり方など

ないのかもしれない。

 

わが子であれば

安らかであろうと、だめだったし。

 

お葬式のあとは

当分、だめだ。

 

ただ私の場合、

ちょっと後ろめたいところもある。

気分の落ち込みが

亡くなったその人のこと、全てなのか?

わかりにくいところがある。

 

なぜなら

あゆみが亡くなったあと

どのお葬式に行っても、落ち込みがひどく

あれは、引き戻されていたからだ。

流す涙も、誰への涙か、よくわからなくて。

 

人生最悪の日だと思ったけれど

あんなにたくさんの人が

よく知らない人も、来てくださって

そのことを有り難いと思う気持ちがあるなら

最悪の日と位置付けてはいけなかったかな・・

 

人生で最も、

人様の思いやりに触れた日でもある、と

思ったほうがいいと

昨日と、きょう、考えたりした。