ダンナが滑って落ちて怪我して思った

2024/02/25

まだ2月なのに融雪が激しい。

とうとう新潟県まで来てしまったが、

苗場や神楽は、真冬の寒さで良かった。

 

スキーウエアの中にダウン着てても

芯まで冷えて

分厚い皮のグローブ着けても指先しびれた。

 

頂上で風雪にさらされて、気が済み

下りてきたきたところで

タンナが消えた!

 

ガスって視界が悪いからか

と思っていたが、

這い上がって来たからビックリ。

コース外に落ちてた!

 

ほんと一寸先まで曇ってて

足元、ほぼ氷、

頭から滑り落ちてくる人いたりで

私も必死ななか

エラいことになってはるなあ

危な〜

と思ったのがダンナだった。

 

あゆみに会うために来たのになあ

ちょっとでも近い所に行きたくて

やって来たのになあ

「いる」かも?と思ったのに

いないんだろな・・・ここには

 

「いると思います!」という話、

いっぱい聞くようになったのに

あーあ

 

と思ったとき、はっとする。

 

ダンナは、左肩と左足を負傷した。

これは確かに災難。

でも、これだけで済んだんだわ。

この程度で。

 

ありがとう。

 

私も、もっと「こじつけ」ようかな

と思うようになった矢先に

格好の餌食、いえ、災難は災難。

明日病院連れて行きます。