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2024/11/13
病院から帰らされてしまうのが最悪だった
意識のない状態で病院に搬送され そこから長時間、適切な治療が行われず どんどん悪化して亡くなったため 死別のつらさを倍増させた と昨日書いたが、 当時出会った方たちには 病院に連れて行ったものの、 家で様子を見るよう促され、帰宅途中や …
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2024/11/12
死そのものを悲しむことに専念できれば
救急隊が到着したとき 倒れていた男性を、死亡と判断し、 病院に運ばなかった、 という事故(?)があった。 そんなこと、ある?! 死亡と判断した救急隊は警察に引継ぎ 到着した警察が、体が動くのを見て 救急車を呼んだ。 …
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2024/11/11
このことから自分の弱点を知った
以前、兵庫県知事への不満を日記に書いたが 事実はまったく違っていたらしいことを つい先日知った。 実際のところは複雑に入り組んでいて 事の発端がどこにあるのか掴みきれていないが、 県庁舎建設に1千億円かけようとしていたのを …
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2024/11/10
話すつもりなかったのに話してしまうとき
家族が亡くなったとき、だけでなく、 家族が重病のときも 昨日書いたように、 顔も知らない相手なのに なぜだか一部始終を話してしまい、 はっと我に返る ということがある。 一方で、 誰にでもは話さない あるい…
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2024/11/09
自分でも予想外に話してしまうとき
知人(愛妻家の男性)と話をしていて 胸をうたれた。 奥さんがずっと入院されている。 意識が戻らず、 つらい心情を聴かせてくれる。 男性も、内面を語れる人のほうがいい。 こちらもわかりやすくなるし ご本人にとっても。 …
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2024/11/08
かなしい話を話す甲斐があるとき
大学の授業を頼まれて、行ってきた。 担当の先生と、私が前にいて 学生は席が自由。 熱心な人は前のほうに座っている。 グリーフケアの解説にとどめず あゆみや私自身のことをたくさん話すので 目の前に、聴き入ってくれる数名がいるの…
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2024/11/07
子どもは亡くなっても親であり続ける
子どもを亡くした親たちは 悪いことなどしない人がほとんどで 亡くなった子に恥じないよう生きよう と考えている人がほとんどだ と昨日書いた。 考え方は、もう1つある。 亡くなった子は、あまりにもいい子なので 天国(のいい…
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2024/11/06
子を亡くす生き方を選んだこと忘れた
あゆみの生涯は、あゆみがどう生きたいか 自ら考えて生まれてきていた という説を信じると、楽になれるのか? を考えてみたら、 それ考える前に、 じゃあ、私も、 子どもを亡くす生き方を選んで生まれてきた ということになり、 えー何でやろ…
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2024/11/05
どういう人生も自ら選んだことなの?
本当に死にそうになったとき 死ぬのは怖くなかった、の話の次に 別のこわい話がつづいた件。 整体の先生の話によると 死ぬのも生きるのも、自分で決めて来たらしい と言うのだ。 この話は、私も聞いたことがある。 …
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2024/11/04
死ぬ前は死にたくないと思わないらしく
整体を受けに行って、先生から ちょっとびっくりな話を聞いた。 先生は、2年前にバイクで大事故をして ドクターヘリで搬送された と聞いていた。 その話じたい驚いたが、 頭を打って意識不明の状態だったのに 意識はすぐ戻って…