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2024/10/21
娘なんていたってどうしようもない
近所に、仲のいいおばちゃんがいる。 子どもの頃から親しく、 おじちゃんは、少し前に亡くなったけれど うちの庭に梅の実が成るのを楽しみにして、 採って帰っては、おばちゃんが梅酒をくれた。 そんなことを日記にも書いたことがある。 …
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2024/10/20
生きられなくても死なないのなら
生でも死でもない「第3の状態」が 生物には存在する という記事の見出しが目に飛び込んだ。 えっ、そんな研究が進んでるん?! じゃあ、これからは、 臨終を迎えようとしているときに 死か、「第3の状態」か、選ぶことができて …
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2024/10/19
ふらふら行ってふらふら帰って来た
午前中から姫路で会議があるから 布団から這い上がった。 めまい、朝は収まっていたけれど、 途中でまた起きたら、どうしよ、 道で這いずり回る・・・? 自転車は道の端のほう走って、 電車来るとき奥に下がって待って、 会議は…
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2024/10/18
つわり 違った めまい
どうしたことか 突然、視界がぐるぐるして これは目眩というもの? 立っても座ってもいられないのは ぎっくり腰しか経験がなく 目眩も同様だ。 晩ごはん食べれなくても 日記は書かないと。 毎日読んでくれる人いるんだか…
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2024/10/17
普通の人たちがしてくれるグリーフケア
交通事故でお嬢さんを亡くされたお母さんの 質疑応答の言葉を昨日紹介したが、 私たちと共通する回答もある。 支えになったことは?という質問に 「腫れ物に触る扱いではなく 自然に接してくれたこと」とある。 自…
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2024/10/16
ものすごくつらい死別後に二次被害
以前、自死で亡くされたご遺族は 病死では被ることのない被害 (差別や偏見など)があり 二重三重につらい思いをされている と書いたが、 昨日書いた、交通事故のご遺族も 考えられない二次被害を受けられている。 飲酒運転で人…
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2024/10/15
足跡さえ愛しく貰いに行ったお母さん
被害者支援をする団体の機関誌が 定期的に送られてくる。 読んでみると、 交通事故で若いお嬢さんを亡くされたお母さんの 手記が載っていた。 あ、このかた見たことある。 思い出した。「探偵ナイトスクープ」。 …
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2024/10/14
お墓から出して納骨堂に連れて行くか
お子さん亡くされたお母さんたちと お骨の話になった。 お骨が家にあると、 できるだけ家で一緒にいてあげる人もいるし、 リュックに入れて、連れて出かける人もいる。 私は、お墓に入れたので どっちにも当てはま…
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2024/10/13
子どもを抱いて微笑み返せないとき
子育て中の、女性漫才師さんが こんな発信をしていた。 スーパーで並んでいたら 前に、子どもを抱いたママがいて その子が、ママに向かって「バア」とか 笑わせようとしている様子に 可愛いなあと思って、ふとママを見たら、 笑…
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2024/10/12
美容師さんの話の聴き方いろいろ
髪の毛カットに行った。 いつも行く美容室の美容師さん 私は尊敬していて、その人に会うのも楽しみ。 お客の話をよく聴いてくれて 聴いた話は、ほかの人には話さない。 ここは、愚痴でも何でも話して 少し楽になって帰ってもらう場でも…