訴えられるとは思わなかっただろう

2025/06/10

以前、胸がいたむ記事を見た。

胸のレントゲンに

「カギ」が写っている画像。

小さくはない。12センチ。

目を疑い、理解が付いていかないが

呑み込んでしまったのだ。

認知症とは、このようなことに・・

 

新たに、このかたの記事が出た。

おむつを触るなどの行為があったため

ファスナー付きのつなぎ服を着用、

そのファスナーの鍵だったらしい。

 

で、この方「コロナ」に感染した。

そのためレントゲンを撮ったら

鍵がそこに。

その日のうちに手術が行われ

鍵は取り出されたが、

1週間後、「コロナ」で亡くなった。

 

というのが、実際の流れのようだ。

前に見た記事でも、きょうの記事でも

私が思ったのは、

認知症になるの、こわい。

 

認知症になった私の母は、

病気になっても入院を嫌がり、

大変だったから。

 

記事を読み進めると、

びっくり!

遺族は病院に裁判を起こしている。

なんで??

 

そうかあ・・

「コロナ」で高齢者が次々亡くなっても

鍵で亡くなったと思うのだなあ。

取り出して1週間後に亡くなったのに?

 

病院の人が飲ませたわけでなくても

病院は訴えられてしまうのかあ。

 

認知症の人は受け入れません

という病院が増えたら

どうしよう。

 

と、またそこへ行き着いてしまう。

母のように家で介護する娘

私にはいないから。