受付中【グリーフケア交流講座2026】
2026/03/14【対象】医師、看護師、グリーフケアに関心のある医療従事者
【目的】患者と遺族の医療体験を臨床に役立てていただくこと
【特徴】グリーフやグリーフケアの理論に基づいて
実際の、深刻な告知~闘病中~看取りを通した
「体験談」をお伝えします。
・その時してもらって良かったこと
・つらさが軽減された関わりかた
・そう思えるにいたった背景
・心に残っている言葉
・こうしてくれたらさらに良かったと思えること等
理由を明確にし、具体的にフィードバックします。
また、情報提供者への質疑応答だけでなく、
多くの体験者に質問できる機会も設けます。
【日程】2026年 6/7(日) 8/2(日) 10/4(日) 12/6(日)
講座:10時~12時
ブレイクアウトルーム:12時~1時間程度(自由参加)
・毎回完結型です。
・1回だけの申し込みも可能です。
・全4回申し込んでくださる方には、参加できない日を考慮し
録画を毎回お送り致します。
【方法】Zoomミーティング
【参加費】4回 8000円 1回 2000円
医療者の皆様からいただく参加費で当会は運営を維持しております。
何とぞお力添えのほどお願いいたします。
【申込み・お問い合わせ】メールで坂下まで s-ayumi@pop21.odn.ne.jp
タイトルに「グリーフケア」を含んでください。
単発の申し込みは、何回目かを明記してください。
振込口座番号をお知らせし、参加用URLをお送り致します。
【発表者】
1回目
神経芽腫で8才~9才まで闘病したお子さん。
可能な限り本人(子)の考えや言葉をたどっていただきます。
母から「もっとも大事で、大変だったことは、
子ども自身が病気だと受け入れていくことでした…」
「病気の自分を好きになるって、すごいこと。」
そこまでの関りをしてくれた医療スタッフのことや
受け止めきれず、治したい一心で奔走した親のために
してくれたことの数々をお伝えします。
2回目
生後6か月でSIDSで亡くなったお子さん。
救急における死別の背景や特徴を、
ご自身の体験を中心にお話しいただき
同様の体験をされた方々への調査結果をもとに
救急におけるグリーフケアのあり方を提唱します。
発表者は、お父さんで小児科医です。
男性・男親のグリーフについても詳しくします。
3回目
国内で11名しか確認されていない染色体をもって生まれ
2才までに亡くなる子が多いなか、7才まで生きることができた。
NICU、GCU、小児病棟、在宅での多様な医療体験のなかから
とりわけ思い出深い誕生直後の配慮を中心にお話しします。
「看病ではなく子育て」という言葉に支えられてきたこと、
2人のきょうだい誕生の際にもよくしてもらったこと、
現在5才と2才のきょうだいへの助言(グリーフケア)など
家族の暮らしまで支えてくれた医療体験と、
病院主催の遺族会に参加した日のこともお伝えします。
4回目
上記3人の発表者への質問や、意見交換。
事前に集めた質問に、10数名の当会会員から回答。
小児科学会が作成中のグリーフケアガイドラインに
コメントを出した当会会員から要点の発表、など。