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2009/10/20
インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版
改訂版では、体験者の声をさらに反映することができました。 家族ケアの内容が詳しくなり 後遺症の告知の場面の対応も、新しく加わりました。 (37〜42ページ) インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版
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2009/05/07
救急搬送との接点
私坂下の最も尊敬する永田さんの依頼で 大日本住友製薬研究所で、インタビューを受けました。 大日本住友製薬 永田さんは、どんなところでも心電図がとれる医療機器を開発されました。 当会との出会いが、開発への功を奏したと言っていただけています。
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2009/04/16
グリーフカードみほん
懸命な治療にもかかわらず亡くなってしまう子ども(患者)や家族のために 研究班でグリーフカードを発案し、発表しました。 このようなカードが手渡されることを希望した遺族は94%(=遺族140名対象の調査で78名回答中73人)でした。 病名を限らず、どの科でも、少し文言を変え…
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2009/04/16
「インフルエンザ発症後急性死亡児に対す調査」(平成15年 大阪)
安井良則1)3)、藤井史敏1)3)、奥野良信2)3) 1)堺市保健所、2)大阪府立公衆衛生研究所、3)大阪感染症流行予測調査会 1.はじめに 2.調査にあたって 3.結果 4.まとめと考察 ...................................…
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2009/04/16
吹田市民が小児救急を考える取り組み
発足したばかりの、「吹田市の小児救急をなくさないで市民の会」のお母さん方が今日うちにお越しになりました。 吹田市では、つい先日まで、吹田市民病院と吹田済生会病院の2か所で夜間救急をしてくれていましたが、4月から2か所とも中止になり、箕面市まで連れていかなければならなくなりまし…
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2009/04/16
インフルエンザ脳症研究班班長との対談
班長の森島恒雄先生(岡山大学医学部教授)にお話しを伺いました。 《研究班の役割と取組み》 坂下 研究班ではこれまでにどのような取り組みをされてきたのですか? 森島 全国でのこの病気の現状を調べることにしました。その結果、一九九八年から一九九九年では、217例(詳…
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2009/04/16
産経新聞「文化」に掲載
いのちの授業のことを書きました。
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2009/04/16
朝日新聞のasahi.com.
朝日新聞社からの原稿依頼で 朝日新聞のインターネットサイト「あたたかい医療」に執筆しました。
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2009/04/16
世界乳幼児精神保健学会
【学会抄録から】 The death of the partial self: Mothers’ views to the death of their own young children Hiroko Sakashita, Leader of "Chiisana…
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2007/06/05
患者と家族が「生きる」ことを支える医療
なかなか更新できなかったのですが、 「いのち」をテーマとして、いろんな病院や大学でお話し続けています。 2007年5月19日 読売新聞都民版朝刊