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2019/09/08
【ご遺族&産科関係者対象】 小さなつぼみ(流産・死産)のつどい
第7回 「小さなつぼみ」のつどい 「小さなつぼみ」実施にあたり、目的は、「心のケア」と考えましたが 目標は、持たずに集まることにしました。すると 初回に参加された皆さんが、「役に立ちたい」思いをもって来られていました。 「誰かの、これからの役に立つことができたとき、自…
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2019/04/21
【ご遺族&産科関係者対象】 小さなつぼみ(流産・死産)のつどい
第7回 「小さなつぼみ」のつどい 「小さなつぼみ」実施にあたり、目的は、「心のケア」と考えましたが 目標は、持たずに集まることにしました。すると 初回に参加された皆さんが、「役に立ちたい」思いをもって来られていました。 「誰かの、これからの役に立つことができたとき、自…
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2019/04/14
【3月】20周年記念シンポジウム
「小さないのち」は、全員が子どもを亡くした家族で構成している自助グループです。 発足から二十年が過ぎました。この節目の年に下記の記念行事を行います。 限られた命を生きる子どものそばに身を置き、死別後も家族の声に耳を傾けている余谷暢之先生のご講演に続き、3人の会員が体験発表を行…
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2019/03/20
【ご遺族&産科関係者対象】 小さなつぼみ(流産・死産)のつどい
第6回 「小さなつぼみ」のつどい 「小さなつぼみ」実施にあたり、目的は、「心のケア」と考えましたが 目標は、持たずに集まることにしました。すると 初回に参加された皆さんが、「役に立ちたい」思いをもって来られていました。 「誰かの、これからの役に立つことができたとき、自…
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2018/11/01
第15回 子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
グリーフケアを遺族ケアと考える医療従事者が少なくありませんが、遺族の多くは、あくまでそれはグリーフケアの一部で、子どもの生前、闘病中を中心に、子どもと家族のために手を尽くしてくださる医療行為そのものと、人間的な配慮の数々が、結果的に死別後の悲嘆を根底で支えるグリーフケアになると考…
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2018/10/07
【ご遺族&産科関係者対象】 小さなつぼみ(流産・死産)のつどい
第5回 「小さなつぼみ」のつどい 「小さなつぼみ」実施にあたり、目的は、「心のケア」と考えましたが 目標は、持たずに集まることにしました。すると 初回に参加された皆さんが、「役に立ちたい」思いをもって来られていました。 「誰かの、これからの役に立つことができたとき、自…
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2018/09/12
【医療者対象】子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
グリーフケアを遺族ケアと考える医療従事者が少なくありませんが、遺族の多くは、あくまでそれはグリーフケアの一部で、子どもの生前、闘病中を中心に、子どもと家族のために手を尽くしてくださる医療行為そのものと、人間的な配慮の数々が、結果的に死別後の悲嘆を根底で支えるグリーフケアになると…
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2018/08/17
第14回 子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第14回 「病院での闘病〜在宅で看取るまで オーストラリアにて」 内容 娘を襲った病気は悪性リンパ腫でした。「85%治る」と言われていたにもかかわらず、15%の中に入ってしまいました。私にとって最も過酷だったのは、再発が告げられたときでした。初発、再再発のとき以上に。そして…
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2018/06/17
第13回 子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第13回 「愛娘との闘病生活で感じたこと 患者・家族と医療者の関係」 内容 40度の熱が続き、徐々にぐったりしていく次女。最終的に下された診断はEBウイルス関連リンパ増殖性疾患でした。幸い、早い段階で専門病院へ転院させてもらえましたが、ステロイド、抗がん剤治療、3度にわた…
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2018/06/05
第12回 子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第12回 脳腫瘍発症から「家で看取る」までの道のり 内容 頭痛とおう吐に子どもは苦しみ、ようやく明らかになった病名は脳腫瘍グリオーマでした。入院当日に意識不明となり、18時間かけて手術は行われたものの植物状態に。すべてがあまりに突然でした。混乱する家族への病院の医師・看護師の…