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2017/06/27
第7回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第7回 病児を亡くしたきょうだいの気持ち 内容 そのとき同胞は、何を必要としただろう?どうしてあげたら良かったのだろう?と、これまで本講座で、参加者の皆様はさまざまな問いを発表者に投げかけてくださいました。けれどもその回答は、あくまで「親」の立場からのものでした。もしかした…
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2017/05/27
第6回 子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第6回 同じ病気をもって生まれた兄と弟(後編) 内容 心臓に重い病気をもって生まれた長男の闘病・手術と立ち向かい、看取ったのちに、同じ病気をもつ次男の出産に臨み、手術を終えた現在までの体験談です。「未知の不安」と「再度の恐怖」を医療スタッフの皆さんにどのように…
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2017/04/29
第2回 「小さなつぼみ」のつどい
「小さなつぼみ」実施にあたり、目的は、「心のケア」と考えましたが 目標は、持たずに集まることにしました。すると 初回に参加された皆さんが、「役に立ちたい」思いをもって来られていました。 「誰かの、これからの役に立つことができたとき、自分の心のケアになります」 と言ってくだ…
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2017/02/17
第5回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
グリーフケアを遺族ケアと考える医療従事者が少なくありませんが、小児の家族の多くは、あくまでそれはグリーフケアの一部だと考えます。そこで「当事者にとってのグリーフケア」とは何かを検討しています。テーマを変化させながら隔月で実施しておりますので是非お越しくださいませ。 第5回 …
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2016/12/20
第4回 こども死とグリーフケアについて考える交流講座
子どもの看取りや家族へのグリーフケアの充実を目的とする講座です。 子どもの重病の、最初から最期までを経験した保護者だからお伝えできることがあると考えました。テーマを変化させながら発展的に隔月で実施しています。 ぜひお越しくださいませ。 第4回 「迫られる決断と永遠の葛藤…
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2016/10/31
第1回「小さなつぼみ」のつどい
【終了しました】 こども遺族の会「小さないのち」は誕生後の子どもを亡くした家族を対象にしている ため、おなかの中で亡くされた方にお越しいただくことができませんでした。 そこで、新たに、その立場の方々だけの場を設ける運びとなりました。 特徴としまして、看護大学内で実施することから…
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2016/10/24
第3回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
子どもの看取りや家族へのグリーフケアの充実を目的とする講座です。 子どもの重病の、最初から最期までを経験した保護者だからお伝えできることがあると考えました。テーマを変化させながら発展的に隔月で実施しています。 ぜひお越しくださいませ。 第3回 「生命の限界を迎え わが子…
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2016/08/21
第2回こどもの死とグリーフケアを考える交流講座
子どもの看取りや家族へのグリーフケアの充実を目的とする講座を行います。 子どもの重病の、最初から最期までを経験した保護者だからお伝えできることがあると考えました。テーマを変化させながら発展的に隔月で実施していきます。 ぜひお越しくださいませ。 第2回 「わが子の生命を脅…
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2016/07/25
こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
子どもの看取りや、家族へのグリーフケアの充実を目的に、 医療者や専門職の皆さんへの情報提供を行う「交流講座」を始めます。 タイトルを変化させながら、発展させていく予定です。 第1回 テーマ 「子どもの深刻な病気のつらい告知」 ●内容 子どもが生命にかかわる病気になり(あるい…
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2009/06/04
第19回日本外来小児科学会
2009年8月29日〜30日 大宮で開催されます。 学会HP 【学会抄録から】 グリーフケアをかなえる家族とのかかわり 小さないのち 代表 坂下 裕子 「小さないのち」は、急性脳症により重い後遺症を残した子どもの家族と、さまざまな病気により子どもを失っ…