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2010/07/03
SIDS家族の会オープンフォーラムin富山 抄録
2010年5月15日 失った悲しみを支える セルフヘルプ・グループのちからと、サポート・グループの存在 小さないのち 坂下 裕子 1. 赤ちゃんを失う 昔と今 子を失うかなしみは、今も昔も、大昔も、変わりないことを、まず文献を通して確認したいと思いま…
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2010/07/03
小児科学会生命倫理委員会フォーラムの抄録
2010年3月14日 於:早稲田大学 わが子の看取りと家族会の運営を通して 小さないのち 坂下 裕子 1998年2月、私は1才の長女を、救急から脳死を経て、看取った。 かぜかと思っていたら、みるみる悪化。数時間のうちに「非常に厳しい状態です」と告知されるが…
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2010/05/16
子どもの名前が入ったペンダント
なくなったお子さまの形見を身に付けたいというご相談が ときどきご遺族からあります。 講演先で出展されていましたので 情報の1つになるかと思い、ご紹介します。 お名前も刻んでくれるようです。 詳しくは、販売している会社のホームページをご覧ください。 詳細は &…
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2009/10/20
インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版
改訂版では、体験者の声をさらに反映することができました。 家族ケアの内容が詳しくなり 後遺症の告知の場面の対応も、新しく加わりました。 (37〜42ページ) インフルエンザ脳症ガイドライン改訂版
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2009/10/12
出会った頃の二人です(1998年)
左 小さないのち代表 坂下裕子 右 小さないのち事務局長 立石由香
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2009/06/04
第19回日本外来小児科学会
2009年8月29日〜30日 大宮で開催されます。 学会HP 【学会抄録から】 グリーフケアをかなえる家族とのかかわり 小さないのち 代表 坂下 裕子 「小さないのち」は、急性脳症により重い後遺症を残した子どもの家族と、さまざまな病気により子どもを失っ…
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2009/05/07
救急搬送との接点
私坂下の最も尊敬する永田さんの依頼で 大日本住友製薬研究所で、インタビューを受けました。 大日本住友製薬 永田さんは、どんなところでも心電図がとれる医療機器を開発されました。 当会との出会いが、開発への功を奏したと言っていただけています。
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2009/05/07
オープンフォーラム「赤ちゃんのいのちと向き合う」
赤ちゃんのいのちと向き合う ―医療者と遺族を結ぶグリーフケア― 日時 2009年6月21日(日) 午後1時〜5時10分 場所 ももち国際ホール(福岡国際医療福祉学院内) 詳細は主催団体HP 主催団体 悲しみを支える人と人のかかわり 小さないのち 代表 坂下…
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2009/05/05
小児科医の過労問題
中原利郎先生(小児科医)が、過重労働による過労から欝病を発症し、 1999年に病院屋上から飛び降りて亡くなりました。 享年44歳でした。 いまご遺族は過労死として病院の責任を追求し、裁判されています。 発言の要請がありましたので、会員を代表し、下記の文章を送らせていただき…
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2009/04/20
わたしと息子の紹介です
はじめましてm(uu)m立石由香ともうします。小さないのちの事務局長をやらせていただいています。 現在は夫と 16才の長男・天国にいる次男・8才の自閉症児・4才の発達障害疑いのある子供と関東地方で暮らしています。 わたしの次男の名前は “恭平”といいます。3歳のときに突然インフ…