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2009/04/16
交野市立交野小学校PTA
2004年9月11日 命といのちを見つめて PTA主催でおやこ参加の「いのちの授業」をさせていただきました。 あゆみの命を失ったこと、子どもの命を失った母たちのことなどを話したのちに、命だけでなく「いのち」から感じることをお母さんとお子さんで相談して…
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2009/04/16
こうべ市民福祉大学
いのちの授業ではないのですが、7回シリーズ「いのちの重み 〜生きるとは〜」の1回を担当させていただきました。 受講してくださった方々に「いのち」から感じることをお聞きしたところ、さまざまなコメントをいただけました。 「いのちとは」 命は重…
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2009/04/16
高槻市立第八中学校
2004年11月15日 この日の経験は、忘れられないものになると思いました。 前々日の講演の途中からとても声が出にくくなり、前日の講演では聞き取れないほどのかすれ声でしたが、両日とも大人の方々対象だったのでご容赦願うことができていました。 問題は中学校での「語り…
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2009/04/16
外来小児科学会
2008年8月30日〜31日に名古屋国際会議場で開催される、外来小児科学会でお話しさせていただきます。 その抄録です。 小児医療に期待するグリーフケア 若い両親と幼いきょうだいの未来のために 小さないのち 代表 坂下 裕子 「…
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2009/04/16
小児心身医学会フォーラム
「子どもたちに伝えよう いのちのほんとうの大切さ」 当日の発表内容(学会誌に提出した文章)です。 命といのちを見つめて ―小学校でのいのちの授業を通し− 小さないのち 坂下 裕子 皆さんは「命」という文字にどんな印象をもたれますか? 「いのち」ではいかがでしょう。…
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2009/04/16
龍谷大学 短期大学
「インフルエンザをとおして保育関係者に願うこと」 保育実習を前に、学生の皆さんへインフルエンザ予防のお願いと、病気で幼児を亡くした遺族が、死別後に園の保育士または教諭にどのように家族ケアを願い、実際にしてもらうことができたかなど伝える機会をいただきました。 後日、担当の先…
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2009/04/16
姫路市立城乾小学校 3年生
これまでで一番小さいクラスです。 2時間続けてお話しさせていただけたので、1時間目は、あゆみの誕生から死までの私の気持や、私が出会ったご遺族の様子とその方々の手記を朗読しました。 2時間目は、語りの合間に質問し、書いてもらいながら進めました。 質問の内容と、子ど…
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2009/04/16
吹田市民が小児救急を考える取り組み
発足したばかりの、「吹田市の小児救急をなくさないで市民の会」のお母さん方が今日うちにお越しになりました。 吹田市では、つい先日まで、吹田市民病院と吹田済生会病院の2か所で夜間救急をしてくれていましたが、4月から2か所とも中止になり、箕面市まで連れていかなければならなくなりまし…
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2009/04/16
小児救急フォーラム 大阪
2004年3月14日(日)に 日本小児科学会と近畿小児科学会主催で、 市民とともに小児救急について考える会がもたれました。 大阪ではじめてのことです。 当会からも、代表の坂下と喪失会員の中島美恵子が発表に出ました。 フォーラム概要
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2009/04/16
インフルエンザ脳症研究班班長との対談
班長の森島恒雄先生(岡山大学医学部教授)にお話しを伺いました。 《研究班の役割と取組み》 坂下 研究班ではこれまでにどのような取り組みをされてきたのですか? 森島 全国でのこの病気の現状を調べることにしました。その結果、一九九八年から一九九九年では、217例(詳…