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2017/06/19
第5回交流講座 発表者からの回答など
●感 想 交流講座では、お忙しい中、長男のお話を聞きに来て下さり、本当にありがとうございました。 原稿を読むのが精一杯で、皆さんの表情を見る事が出来なかったのですが、終わった後、泣いてくださっている方もいて、胸が熱くなりました。 同職である看…
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2017/06/19
第4回交流講座 発表者からの回答など
1月22日に実施した第4回交流講座の、コメント用紙への回答および発表者の感想です ◎感 想 交流講座では、私の体験談を聴いてくださり、ありがとうございました。 娘が空に旅立ってからもう何年もの月日が過ぎた中で、娘を看取った…
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2014/12/20
近畿地区国立病院看護学会シンポジウム抄録
喪失の先にある生を支えるかかわり こども遺族の会「小さないのち」 坂下 裕子 人生を左右するような出来事が私には3度あり、 いずれにも看護師の存在が大きく影響したことと、 そこに見出した共通項について話したいと思います。 1つ目は娘の突然の死でした。 インフルエ…
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2014/12/20
2014年 近畿新生児研究会 抄録
NICUにおけるグリーフケア 医師や看護師にできること こども遺族の会「小さないのち」 坂下 裕子 重い病気をもって生まれた赤ちゃんや、 難しい出産を越えて誕生した赤ちゃんを、 やむなく看取ったお母さんたちにインタビューしました。 つらいなかでも、医療スタ…
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2010/07/03
SIDS家族の会オープンフォーラムin富山 抄録
2010年5月15日 失った悲しみを支える セルフヘルプ・グループのちからと、サポート・グループの存在 小さないのち 坂下 裕子 1. 赤ちゃんを失う 昔と今 子を失うかなしみは、今も昔も、大昔も、変わりないことを、まず文献を通して確認したいと思いま…
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2010/07/03
小児科学会生命倫理委員会フォーラムの抄録
2010年3月14日 於:早稲田大学 わが子の看取りと家族会の運営を通して 小さないのち 坂下 裕子 1998年2月、私は1才の長女を、救急から脳死を経て、看取った。 かぜかと思っていたら、みるみる悪化。数時間のうちに「非常に厳しい状態です」と告知されるが…
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2009/05/07
オープンフォーラム「赤ちゃんのいのちと向き合う」
赤ちゃんのいのちと向き合う ―医療者と遺族を結ぶグリーフケア― 日時 2009年6月21日(日) 午後1時〜5時10分 場所 ももち国際ホール(福岡国際医療福祉学院内) 詳細は主催団体HP 主催団体 悲しみを支える人と人のかかわり 小さないのち 代表 坂下…
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2009/04/16
中野区立第七中学校
2000年4月〜6月 東京都中野区立第七中学校で3年生を対象にいのちの授業をしました。 この学校では2年とおして「生きる」という道徳の授業を行っており、私が話したのは「生命誕生」の一環です。 感想の一部 七中感想文 (26 KB)
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2009/04/16
箕面市立豊川北小学校
2003年2月4日 箕面市立豊川北小学校5年生の皆さんを訪ねました。 テーマ いのちってなに?生きるってどういうこと? この6日前にがんの告知を受け、 当初予定していた、あゆみの死についてだけでなく、 自分の命を見つ…
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2009/04/16
宝塚市立長尾台小学校
2004年2月23日 宝塚市立長尾台小学校5年生と6年生の皆さんを訪ねました。 「命」とは? 生きているということ・生きていくために必要なもの・人と体の全体・この世に存在すること・実際いまあるもの・目に見えて存在していること・病気やケガをするもの…