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2018/05/31
第12回交流講座 質問への回答
【質問1】今回例えばどのような言葉で在宅について説明されたなら、「帰れる」と思えていたでしょうか? ・どれだけ病気の事を理解しているか?どんなに深刻な病状でも、患者側は、根拠のない「希望」や「奇跡」を願い信じています。 少しの改善が「根治」につながる事ではないと分かってい…
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2018/05/31
第11回交流講座 参加者・発表者コメント
【質問と回答】 質問1 患者や家族の側に立って、要望などを病院に代わって伝えてくれる立場の方がいたら、有り難いです。 回答 患者や家族の側に立って、要望などを病院に代わって伝えてくれる立場の方がいたら、有り難いです。 質問2 死別の時に、病院との繋がりは、…
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2018/05/22
【どなたでも】グリーフケア講座
◆familleきょうだいの会主催 テーマ「大切な人を失ったかたへの寄り添いについて」 講師 坂下裕子(小さないのち) 日時 平成30年7月1日(日)10:00〜11:30【支援者向け】 場所 宝塚市総合福祉センター3階 対象 どなたでも 料金 無料 要予約 …
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2018/04/11
【ご遺族対象】東京のつどい
日時 2018年9月23日(日)13:30〜16:30 場所 東京文化会館 4階 小会議室2 会館の入口は、JR上野駅「公園口」改札の正面です 対象 病気で子どもを亡くした家族 18才以下のお子様の同席はご遠慮いただいております。 参加費 500円 問い…
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2018/02/15
第11回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第11回 二次的喪失・二次的問題への病院のやさしさ 内容 脳腫瘍になった長女(2才)の闘病から看取りを通して、特別な配慮は得られませんでした。その後、父親はいわゆる複雑性悲嘆へと進んでいきました。のちに生まれた長男(小3)が不慮の事故で亡くなる前後から、病院でさまざまな配…
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2018/02/06
第10回交流講座 発表者の「回答」と「感想」
質問① 弟の病気について早く知りたかったということですか? そういった重大な話は誰から聞きたかったですか? ①お母さん ②おばあちゃん ③医師 お兄ちゃんの回答が、①または②の場合、③医師というのは絶対にいやですか。 回答 病気について早く…
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2017/12/20
第10回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
第10回 幼いきょうだいの気持ち 預かっていた祖母がとらえたこと 内容 白血病になった弟の闘病中〜死別〜その後のことを、兄本人(現在、小学6年生)が発表します。「弟は風邪をひいて入院したと思っていた。それは今回原稿を書くまでそう思っていた」「入院中、弟に会いたかった。でも…
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2017/12/06
第9回交流講座 発表者の「回答」と「感想」
9月19日「子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座」で、紙面でいただいたご質問への回答です。 質問① 3回目、解剖の結果を産科の先生にお話し産科の先生は、じっと話を聴かれていたのでしょうか。そのお母さんに対する意見みたいな言葉はまったくなく…
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2017/10/25
第3回「小さなつぼみ」のつどい
終了しました。 日時 2017年10月14日(土) 11:00〜11:45 【語らい・わかちあい】 初めての参加の方は、ぜひこの時間帯にご出席ください。 思い思いのことを語らう、心のケア、「わかちあい」の場とします。 おにぎりなど昼食をご持参ください。途中、一緒に食べまし…
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2017/10/23
第9回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
双子との別れと病院のグリーフケア「後編」 内容 管理入院中に1人、さらにもう1人をNICUで失いました。「突然の死」や「多重喪失」はグリーフに強い影響を与えますが、そんな中でも助けになり納得や感謝をしたことがあります。不満や自責を残したこともあります。出来事一つひとつを、…