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2017/12/06
第9回交流講座 発表者の「回答」と「感想」
9月19日「子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座」で、紙面でいただいたご質問への回答です。 質問① 3回目、解剖の結果を産科の先生にお話し産科の先生は、じっと話を聴かれていたのでしょうか。そのお母さんに対する意見みたいな言葉はまったくなく…
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2017/10/25
第3回「小さなつぼみ」のつどい
終了しました。 日時 2017年10月14日(土) 11:00〜11:45 【語らい・わかちあい】 初めての参加の方は、ぜひこの時間帯にご出席ください。 思い思いのことを語らう、心のケア、「わかちあい」の場とします。 おにぎりなど昼食をご持参ください。途中、一緒に食べまし…
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2017/10/23
第9回 こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
双子との別れと病院のグリーフケア「後編」 内容 管理入院中に1人、さらにもう1人をNICUで失いました。「突然の死」や「多重喪失」はグリーフに強い影響を与えますが、そんな中でも助けになり納得や感謝をしたことがあります。不満や自責を残したこともあります。出来事一つひとつを、…
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2017/09/18
家族看護学会でいただいたご質問への回答
去る9月3日に、千葉で開催された日本家族看護学会第24回学術集会におきまして、当会の活動「子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座」の縮小版を、実演いたしました。 ご出席くださいました方々に、改めてお礼申し上げます。 質問を提出してくださった方への回答を、この場…
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2017/09/08
第7回交流講座 発表者からのコメント
第七回交流講座の発表を終えて 第7回交流講座で発表させていただきありがとうございました。 私は、今回発表して良かったと思いました。今回の発表で妹と過ごした約五か月半の日々のことをいろいろ思い出すことができました。 最初今回の発表をお願いされたときは、自分にそんな…
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2017/09/08
第6回交流講座 発表者からのコメントなど
●感 想 当日は、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。前回も来て下さった方もたくさんおられて、とても嬉しかったです。 前回も今回も、文章を書き上げる作業は大変でしたが、皆さんのコメントを読ませて頂き、交流講座に出させて頂いて本当によ…
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2017/08/29
第8回子どもの死とグリーフケアについて考える交流講座
グリーフケアを遺族ケアと考える医療従事者が少なくありませんが、小児の家族の多くは、あくまでそれはグリーフケアの一部と考えます。そこで「当事者にとってのグリーフケア」とは何か?どの段階で、何を、どのように行うことが求められているのか?そんな検討を、テーマを変化させながら隔月で行って…
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2017/07/13
病気でこどもを亡くした家族 大阪のつどい
終了しました 【日時】2017年9月10日(日)13:30〜16:30 【場所】 関西学院大学梅田キャンパス1407教室(アプローズタワー14階) ホテル阪急インターナショナルや、梅田芸術劇場がある高層ビル内。 最寄り駅 阪急「梅田」駅 「茶屋町改札口」を出てから…
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2017/07/12
病気で子どもを亡くした家族 東京のつどい
東京わかちあいのつどい 日時 2017年9月2日(土)13:30〜16:30ごろ 場所 東京文化会館 小会議室2 東京文化会館 JR上野駅の公園改札口正面にある建物です。「楽屋口」からお入りください。 対象 病気で子どもを亡くした保護者 小児科で…
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2017/07/08
子どもの遺作
どれも娘が亡くなってから見つけたものですが、 1枚目は娘の好きな初音ミクですが、なんか娘に似ている気がします。 2枚目は娘がボカロの中で1番好きな鏡音レン君です。なかなか格好よくかけていて、 3枚目はその初音ミクを鏡音レンが、天使になって抱いてる絵。幻想的で気に入りました。 …