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2016/07/25
こどもの死とグリーフケアについて考える交流講座
子どもの看取りや、家族へのグリーフケアの充実を目的に、 医療者や専門職の皆さんへの情報提供を行う「交流講座」を始めます。 タイトルを変化させながら、発展させていく予定です。 第1回 テーマ 「子どもの深刻な病気のつらい告知」 ●内容 子どもが生命にかかわる病気になり(あるい…
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2016/06/18
研究協力に関するお知らせ
小さないのちの会員の皆様へ いまから10年くらい前のことですが 厚生労働省「インフルエンザ脳症研究班」の研究に協力することを目的に インフルエンザ脳症で亡くなられた(あるいは重度の後遺症を遺された) と考えられるお子様のお父さんお母さんに、 初期症状を中心とする体験…
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2016/05/07
会費の改定
これまで会費は月300円(年間3600円)でしたが 2016年4月から 月100円(年間1200円)にチャレンジします。 寄付を募る努力をしてまいります。 ご寄付はこちらにメールをお願いいたします。 ご寄付:s-ayumi@pop21.odn.ne.jp
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2014/12/20
近畿地区国立病院看護学会シンポジウム抄録
喪失の先にある生を支えるかかわり こども遺族の会「小さないのち」 坂下 裕子 人生を左右するような出来事が私には3度あり、 いずれにも看護師の存在が大きく影響したことと、 そこに見出した共通項について話したいと思います。 1つ目は娘の突然の死でした。 インフルエ…
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2014/12/20
2014年 近畿新生児研究会 抄録
NICUにおけるグリーフケア 医師や看護師にできること こども遺族の会「小さないのち」 坂下 裕子 重い病気をもって生まれた赤ちゃんや、 難しい出産を越えて誕生した赤ちゃんを、 やむなく看取ったお母さんたちにインタビューしました。 つらいなかでも、医療スタ…
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2012/09/26
子をなくした母親と母をなくした子と
広汎性発達障害と診断されている、小一の息子に、なにかお稽古を、、と考えまして、去年少しの期間ですが、スイミングスクールに通わせておりました。息子は、周りの状況判断が難しく、お稽古などは、わたしが送迎しています。 その時間帯、クラスメイトの男子が数名いて、みんな、1人でスクー…
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2012/06/14
お待たせしました。会報6月号&初夏号発送いたします。
会員の皆様大変お待たせしておりましてごめんなさい。 会報の100号(喪失グループ向け)と初夏号(後遺症グループ向け)を今週末発送いたします。喪失グループの会報は記念すべき、100号の発行となりました。 なお会報について、またはつどいや年会費についてなど、おわかりにくい点などご…
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2012/05/30
寺院へ
普段の暮しの中で、子どもへの「愛しさ」や「申し訳なさ」とか・・沸き起こってくるいろんな気持ちとつねづね折り合いをつけながら まあ やっているのだけれど、積み重なってくると、しんどくなって息がしにくいやら身体が動かなくなってきたりすることがよくあり、、最近も なんでもない普段の用…
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2012/03/05
ご住所変更お早めにご連絡ください
会員の皆様いつもありがとうございます。3月に事務局だよりを発行予定です。ご登録更新のお知らせ等ですが、毎年 転居先不明で郵送できなくなる方が多くいらっしゃいます。ご住所が変わられましたらぜひお早めに事務局までメール等でお知らせください。アドレスは dkam-yy@jcom.ho…
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2012/01/21
流行のきざし
寒く乾燥した気候がつづいています。この冬もインフルエンザの流行の兆しが見え始めましたね。 インフルエンザ脳症を発症し、14年前に亡くなった息子は その冬ワクチン接種はしていませんでした。タミフルやリレンザなどのインフルエンザ治療薬はない時代です。「もしワクチンを接種していたら、…