やっぱり目と目が合う会話がいい

2022/05/26

オンラインでの「わかちあい」、どうもしっくりいかない

遺族会運営者間で、よく話題になる。

 

しっくりいかない理由として、まず挙がるのは

「わかちあい」に大事なのは、

言語と同じだけ、非言語が大事ということ。

 

こういう活動は、会議ではない。

情報交換(だけ)をしているのでもない。

つまり、言葉のやりとりだけではない。

よく「空気感がちがう」と言われるが

そう言われても、わかりにくい。

 

よく知る人同士だと、払いのけられる違和感も、

初対面の人、控えめな人、特に、日の浅い人には、

大きく感じられるのが

オンラインでの違和感だろう。

 

オンラインの「わかちあい」進行の研修もあり

いろいろ心がけながら

1つ、気づいた!

目だ。

 

オンラインでは、目が合わない。

目を合わすなら、カメラを見て話す必要がある。

でも、人は人の顔を見て話すもの。

そうすると、目は合わない。

 

もちろん、遠方の人が一同に集まれる

有り難いツールでもある。

お話しできてうれしい!

お顔が見れてうれしい!とよく言っている。

本当にそう思っているのだけれど

やっぱり、目を合わせて会話がしたい。

 

ようやく「コロナ」が収まってきていて

とても嬉しい。

対面で「つどい」ができることが嬉しい。

また色んなお家を、訪ねて行けることが嬉しい。

うちにも来てもらえるようになることが、嬉しい。