まだまだ多い和式のトイレ
2019/08/30昨日のつづき。
朝、早めに出かけていたのに、途中で事情が変わったのは
駅のトイレ事情による。
地下鉄の淀屋橋駅から、京阪の淀屋橋駅に乗り換えるとき、
きれいなトイレがあったので、行ったら、長蛇の列。
こりゃだめだ、と京阪の改札を入ってからトイレを探すが
いくら探しても見つからない。
駅員さん見つけて、尋ねたら、改札の外だと言う。
一旦外に出してもらい、言われた通りに行ったつもりが
地下鉄の改札口に行き着いたので、地下鉄の駅員さんに尋ねたら
トイレは改札の中にあると言う。普通はそうでしょう。
地下鉄ではなく、京阪のトイレを尋ねると、あっちと
指さすほうを見たら、小さい表示で地下を指している。
えー 地下の地下?なんと不便な。
いま体が不自由だから、階段の上り下りがしんどい。
階段降りて、先に進むと、あった。
ようやく行き着き、ガビーン。
和式ばっか。いっぱいあるのに、ぜんぶ和式。
そして、1つある障がい者用は並んでいる。
もう並ぶ時間は私にはない・・・
和式もともと苦手で、今なら後ろにこけそう。
こけても手がつけないし
もともと手なんかつきたくないし。
和式で苦戦し、また階段を上り、
乗り換えにどれだけ時間を要したことか。
あの障がい者用のトイレ、行くまでが障害だらけだ。
しかも、洋式を求めて人が並び、
そこしか使えない人がいても、使えなくなっているよ。
だからと言って、京阪電車は、
大阪から京都までノンストップで走るので、有り難いけど。
元気に動き回っていたとき、わからなかったことに次々と困って
退院はしても、変わらず低空を飛んでおります。