共に生きるって具体的にどう?

2022/01/23

きょうのつどいは、新型コロナ感染拡大のため

参加者が半数以下に減ったが

そんななか、来てくださった方々と和やかに行えて

本当にうれしかった。

 

政府で感染対策をしている学者も、

密さえ避ければ、外出自粛を言うつもりはない

と見解を出していたので

私も、窓を開け閉めしながら、自分もワークを行った。

 

きょうのワークは

過去の出来事や思い出を、次々と書き

さらに未来を思い描き、次々と書く。

その未来に、必ず1枚は

「子どもと共に」できることや、したいことを書く。

 

私、やっぱりこの時期、あかんなあ。

過去のことは、いっぱい書けたが、、、

 

・あゆみが生まれたときのこと

・名前を呼ばれて「ハイ」と言えた日のこと

・仕事にかまけず、もっと抱っこしてあげればよかったこと

・女の子のお母さんになるのがずっと夢だったこと

 

いいことも、悔やまれることも、つらいことも

どの記憶も、やっぱり大事で

つらくても排除しようとは思わない。

すべては、あゆみがいたことの証明だから。

 

でも、

未来が、なかなか書けなかった。

一緒に何ができるだろう?何がしたいんだろう?

あゆみと、ということに、やはり実感がなく

じゃあ、私は何ができるか?私は何をしたいか?

でいいかなあ。

 

何かできたら、

できたね!と思ってくれたり

したいことをしていたら、

いいね👍と見てくれていたりする

という思い込みで、書こうとするも

具体的には、やはり浮かばず、私が書いたのは

 

小さないのちは、ずっと続けます。

出会う方々を、ずっと大事にしていきます。

 

このことは、

いつも本当に思っていることだから、書いた。

でも、

この活動をしていることが、

本当にあゆみと繋がっているのか?

あゆみは見ているのか?

あゆみは喜んでいるのか?は

定かではない。

 

自分がしたいこと

に尽きる。

 

〖追記〗

帰り道

「淀屋橋から大阪駅まで、歩いて10分ですよ」

と言われたので、歩くことにしたら

40分歩いても、着かず、

どこ歩いてるのか、わからなくなって

大阪駅は諦め、どうにか北新地駅にたどり着いたが

50分もさまよっていた。

雨のなかを、何やってんだか。