プラットホームが1つしかない駅だった

2022/06/22

普段は京都駅から徒歩で行けるところで働いているが

京都駅は、あれれ?と思うことが、いっぱいある

と以前も日記に書いた。

 

きょうは、京都駅で降りず

さらに嵯峨野線という路線に乗った。

 

乗り換えのとき、ホームが見つからない。

33番線て、どれだけホームが多いのか。

以前からおかしいと思っていた「0」番線の端っこに

30番台のホームは、あった。

(あとで知ったことだが、日本一長いプラットホームだとか)

 

さらにフシギなのは、

0があることよりも、1がないこと。

1番線というのが、見当たらない。

まあ、きょうは関係ないことなので、33番を目指した。

 

着いた駅は、小さい駅で

でも新しくて綺麗な駅だった。

行きでは気づかなかったが、帰りに

田舎か?!?と思った。

トイレ、新しいのに、和式が並ぶ。

今どき、ないわ。

 

車いすのマークのところを使わせていただき

ホームに上がって、あ!と気づいた。

 

先日、奈良に行ったとき

電車を乗り間違え、とんでもないところへ行ってしまったが、

あの日まで、

プラットホームのことを、〇番線という、と思っていた。

 

きょう、小さい駅から乗って

はっきり、わかった。

駅に、ホームが1本しかないのだ。

だから、あっち行きと、こっち行きを

1つのホームの右側と、左側でかなえていて

それぞれ1番線、2番線、となっていた。

 

34番まである京都駅から、少し離れただけで

2番までしかないって、

えらい違い。

 

ここで緊張が走る。

反対行きに乗らないように、気をつけないと。

なかなか来ないから、ドキドキしたが

きょうは、上手く行けて、上手く帰ってこれた。

 

1つずつ賢くなっていこう。

今からでも。

 

ちなみに、

京都駅のフシギは、20番台のホームがないこと。

なんで抜いてるん?