死刑囚の尊厳や人権を問う裁判らしい

2025/03/17

ちょっとびっくりな記事が出た。

死刑執行の「当日告知」を違法だと訴えて

裁判をしているのは、死刑囚2人。

 

死刑囚が執行を知るのは当日、数時間前

ということは報道番組で見たことあった。

当日としている理由は

「心情の安定への配慮」だそうだ。

 

それがいいだろう、と私も思っていたが、

やはり「配慮」だったんだ。

 

で、この裁判、1審は却下したのに対し

大阪高裁は、差し戻す判決を出している。

 

来週します、とか、3日後です、とか

知らされたあと恐怖におののくのは

拷問のようにならないか?

 

ところが、訴えている死刑囚は

当日告知は、尊厳の面や、人権において

違反していると主張している。

 

そうなのかあ。

日が決まってから心の準備をしたいのかな?

心の準備は、死刑が確定したあとに

時間がたくさんあるのに、足りないのかな?

 

感覚は人それぞれだから、

わからなくはないが、でも!

「執行がいつ行われるか分からない恐怖」

に対して2200万円の賠償を求めている

というのは、いかがなものか?

 

そんなにもらっても

使う場所も、使う時間も、ないのに。

 

この裁判の結果が出るまでは

死刑執行は行わないようだが、

これ、もし、「選らべる」となったら

どうなんだろう。

 

やっぱり、当日に知るのでいい

という人が多いのではないだろうか?

 

あるいは、

当日に知らせることはやめる。

何日か前までには知らせることにする

という方針に変わったら

え~そんなのやめてくれーー!

と嘆く死刑囚は多いのではないか?

 

死刑と決まっていても

極悪非道なことをした人生でも

どう生きるか

は、大事なのだろう。