本来抱かなくてもいい不安をもってしまう

2025/06/19

看護師の指を刺した針で予防接種

と聞くと、さっぱり意味不明たが、

そんな意味不明なことが、起きた。

 

肺炎球菌ワクチン接種に来ていた子を

押さえていた看護師の指に針を刺してしまい、

その針を替えずに子どもに接種した医師。

 

えーーー

そんなこと、しちゃう?!?

 

刺された看護師も、

「先生アカン!」

と止めてくれなかったんや。

二人ともどうかしてる。

母親が心配になって、

市に相談して明るみに出た。

 

動き回る子どもではない。

生後3カ月の赤ちゃんだから

看護師はちゃんと押さえていただろう。

その手を刺しちゃうって、???

 

刺しちゃっても、針を替えていたら

看護師にゴメンで済むけど

お母さん、ずっと不安を抱えた育児に

ならなければいいけれど。

 

看護師が何かに感染していないかは

血液検査で調べるとして、

それで気分は晴れるだろうか・・

 

親より長く生きていく子どもの生涯に

一抹の不安をもって暮らしていくのは

酷なことだと思う。

 

繊細な気持ちで子育てしていくなら

高い熱が出たりするたび

あの時点では分からなかった何かに

感染したりしてない?など

本来抱かなくてもいい不安に

何度も襲われてしまうかも知れない。