こころのケアに精を出す季節

2020/02/07

やっと雪が降ったので、

行くぞ!と、朝5時に起きて、スキーに行った。

私には、マンツーマンで教えてくださる師匠がいる。

昔インストラクターをしていたおじさん。=じさま

とても感謝しているけれど、いろいろある。

 

耳が、はんぱなく遠い。

補聴器を、1度落としてから、スキーでは着けてもらえなくなった。

雪の上で見つけ出せるのは、奇跡に近いから。

 

「わかる?」とか言われて、

「わかります!」「わかります!!」と大声で答えているのに、

ずっと説明してくださる。

ずっとそれを聞く。

 

そして休憩が多い。

私は、昼食時とあと1回くらいで休憩はよく、

どうしても、時間がもったいないと思ってしまう。

 

さらに、トイレも近い。

これは仕方がないと思っていた。

でも、年齢に関係ないとわかった。

休憩の回数とトイレの回数は比例する。

休憩の回数とは、コーヒーやいろいろ飲む回数だから。

 

山は、一日中吹雪いていたけれど、

夜、帰って来てきょうの天気を聞いたら、

晴れだったらしく、まるで異国だ。

 

時間を見つけては、都会を離れ、日常を離れて

大あばれしてくることが、私の心のケア。

なので、辛い話も、悔やんでいる話も、怒っている話でも、

何でも言ってください。

聴いた話でしんどくなること、

私はないので、大丈夫ですから。

 

なんて、少し前までケガ人だったやつが、

ハア?ってことですが。