初対面で聞かれる「お子さんは?」に

2020/04/03

昨日、整形外科で、腰のMRIの予約をしたと書いたが、

多分、MRIでも異常は認められない気がする。

 

レントゲンやエコーで、異常なし!だったので

病院で治療が受けられず、近所の整体に通っている。

そしたら、骨格のいろんなことがわかった。

足の長さが違いすぎ、骨盤がねじれているそう。

そういうひずみが、腰にきているらしい。

 

先生はとっても優しく、「お子さんは?」と聞かれた。

出たー

何と答えようか・・・

ずっと私は、「1人です」と答えてきた。

めんどくさいから。 ←決してあゆみが面倒な存在なんじゃなく

 

でも、亡くされて日の浅い方と話していると

「いなかったことにしては申し訳ない」と仰り、頷くので ←本心です

言ってることと、行動していることが、違うのはなあ、と思い

「2人いたんですけど、1人亡くなって、、、1人です」

と答えた。

 

そしたら、

「お産は2回ということですね」と先生。

え?あ!骨盤の話だった。

ゆがみの。

 

そうそう、あゆみが生まれるとき

骨盤がメシメシ音を立てているみたいだった。

だから私、陣痛室で大騒ぎしたが、

「そんなに簡単に生まれるもんじゃありませんて」と受け流され

いやいや、メシメシと出て来ていたのだから

今度は助産師たちが大騒ぎして、急いで分娩室へGo!

 

大きくなったら、

あんた型破りだったよ、と

話すつもりだったのにな。