「つらいことを楽しむ」
2020/09/08先日の「つどい」では、
哲学カフェに似た「グリーフカフェ」をした。
コーヒー片手に、
テーマに関連した思いつくことを
自由に言葉にしていく。
いまその状況を会報にまとめていて
次のことは割愛したので、日記に書こう。
テーマは、「亡くなった子どもとの繋がり」
私は、「つらいことを楽しむ」と書いた。
最近ちょっと意識していること。
いやなことがあると、
避けたいか、言い返したい。
でも、どちらもできないときがある。
仕事だったら、避けようがない。
仕事でなくても、今後の関係を考えると
言いたいように言い返すことはできない。
もし全面的に相手に非があっても。
そしたら、すごくしんどく感じたり、
悔しかったりする。
でも、相手を傷つけるようなことをすると
きっと後悔する。
誰に対して?
私は、現実の目の前の相手だけでなく、
あゆみに。
で、次の瞬間、思う。
あゆみがいてくれるから、我慢のし甲斐があるわ。
子どもは、生きていても、死んでいても
親を成長し続けさせてくれる。
ありがとね。