今でも1才
2016/11/04 「小さないのち」のつどいに、どうしても来れない方は
私の家に、お話しに来てくださる。
あゆみに、お土産をくださった。
可愛いぬいぐるみ。
もう、こういうので遊ばないかな?
とか、おっしゃった意味が
すぐにはわからなかった。
私が、直感的に思ったことは
なめるなぁ
いや、
かじるかも
だった。
何歳になるのか、尋ねられて
即座には、
もうすぐ1才2か月と
口から出そうにさえ、なってしまう。
だいぶん考えて
年が明けたら…
うわ!
ほんまかいな
二十歳です。
これを「はたち」と読むのでした。
先日、つどいで、
成人式の晴れ着を、手作りしているお母さんの話を
どこか人ごとのように聴いていたのだけれど
同じ立場だった。
大きくなって、亡くなった子のお母さんは
そういうこと、してあげるんだなあ。
あゆみのように小さいうちに亡くなったら
ぜんぜん大きくならない気がする。
何でやろ。
私だけかな?