青い救急車にもやっぱり反応してしまう
2023/11/20今年の春、名古屋市では
ブルーエイトという救急車が走り出した。
このニュースは遠い名古屋のことだったが
あゆみが救急車で運ばれたのが最後だったから、
いまだに、やっぱり
救急車という文字だけでも反応するし
路上で見かけたときには、どきどきする。
そして運転中に、目の前で
車が道を譲る光景を見ると涙が出るし
譲らない光景には、胸が苦しくなってしまう。
で、ブルーエイトは
救急車といえば赤色だが、青色。
ちょっと緊急性が薄まらない?
とも思うが、昼間だけ走るから空色の青。
一日のうちの出動要請の半分が
8時~16時に集中することから
ブルーエイトは、日中、市内のどこへでも、
呼ばれたら向かってくれる。
いいシステムだなあ、と思っていたら
きょう、病人を搬送中のブルーエイトに
車が突っ込んで、
救急車内の4人に、けがをさせている。
追突したのは、飲酒運転の18才の学生。
18才で成人になったから
酒飲んでいいと思ったんか?!?
でも18才だから実名報道はされない。
こういう面では、少年として保護されている。
社会が保護を容認しているのだから
猛省して更生を誓ってほしい。