生きているうちに会おうとしてしまう

2024/07/08

必ず会えるなら14年に1度でも会いたい。

私の計算では

生きているうちに、3回、

うまくいけば4回は会えることになる。

 

と、昨日、七夕の日に思い描いたが、

やっぱり私は、「生きているうちに」

と思って書いている!

 

ここが多くの親御さんと違うところで

会えるのは、自分が死んでからで、

あっちへ行けば会える

という夢や希望が、どうも私はうすい。

 

そう確信されている方は結構多く、

「確信」で言えば、ほぼ、ないかも・・・

 

しかも、

36才で死別した私の場合、

14年に1度会えるとするならば、

1回目が50才 ←なぜか会えずに越したが

2回目が64才

3回目が78才

うまくいけば4回目が92才

という計算をしており

もうあんまり長く生きたくない

とか言っておきながら

どんだけ生きるつもりやねーん。厚かましい。

 

ところで

1回目が50才、

という計算をしたとき、改めて、

30代からの50才!

長かった・・・

長すぎた。

つらすぎた。

 

あとは、50も60も70も、

もう、そこらへんに大差はなく、

歳はどんどん早くとっていける。

 

ところが30代、40代は、

日が浅かったからか?

年代的にそうなのか?

いずれにしても長い道のりだった。

 

今その世代の親御さん

つらいときだなあ

と憐憫の情をおぼえる。