言いにくい「保証人になってください」

2024/08/19

ダンナが、近所の県立病院に入院することになった。

二泊三日だし、パジャマやタオルも

必要なものすべて借りられるから

準備もいらな〜い。

と、夜まで放っといたら

夜になってダンナが騒ぎだした。

 

保証人!

同居家族以外の。

 

え、二泊三日なのに??

医療費の保証人か。

しかも2人!?

ははーん、保証人も払えない場合の

保証人の保証人ということやね。

さすが尼崎やわ。

 

そんなん突然言われても・・・

お向かいの中村さんに頼んでみよか?

お隣さんにも。

 

「いやー、なんぼ病院のでも

保証人っていわれたら。

身内しかアカンやろう」と。

うん確かに、同じこと頼まれたことがない。

 

じゃあ、身内は市内にはいないよ。

大阪市と伊丹市まで行く?

 

夜もふけて、行くことになった。

はあー、大きい病院は、

距離は近くても遠くにあるなあ。

 

今回、うちには、

近所に身内がいないことを再確認。

遠くの身内より近くの他人

というのも、希薄になっているのを再認識。