優秀な警備犬を育てるための謎

2024/09/04

行方がわからなくなった、認知症の女性を

捜索わずか30分で、山の中から見つけ出したのは

警察の警備犬だった。

 

すごいお手柄。ところで、

警備犬ってなに?

 

警察犬は誰でも知ってるけど、

調べてみて、初めてその存在を知った。

 

警察犬が警察の刑事課に所属するのに対し、

警備犬は、警察の警備課や自衛隊にいるらしい。

警備課も、よくわからない・・

 

役割の違いは

警察犬は、犯人を追跡したり、犯罪に携わる。

警備犬は、人の捜索や、人命救助に携わる。

 

なるほど、どっちも必要で大事だ。

つまり、警察犬の役割は限定的で

警備犬のほうは、いろいろあるわけだ。

 

爆発物の捜索、犯人の制圧、災害救助

が挙げられているが、

興味深いのは、

同じ犬が、きょうは何の仕事をするのか

どうやって理解するのか?だ。

 

首輪の種類が替わったことで、

任務の変更を知るらしい。

皮の首輪をつけられると、犯人制圧の任務。

人に噛みついたりもする。

 

鈴が付いている首輪は、人を探す任務。

瓦礫の下に入って行ったりするので

居場所を知らせるための鈴。

 

多才であることに関心する。

そんな警備犬の指導にあたる「ハンドラー」

になるためには、いくつか条件があって、

その1つに、え~?

 

警備に従事した経験がある ←なるほど

体力的に優れている ←なるほど

犬好きである ←なるほど

性格が明るい ←なんで??

さいごの、理由知りたい。