あゆみは小さいのに年頃のお嬢さんが眩しい
2024/09/16「東京のつどい」で、
参加されていたお母さんの言葉に
つられるように、「私も」と言い
「ひがみっぽいんです」と嘆いていた~
私にとっては
女の子のお母さん。
ところが、そのあと一人になってから、
あれれ? 変化していることに気づく。
私は長い間
小さい女の子を可愛がっているお母さんに
つらーくなっていた。
ところが最近は、
ひがみっぽくなってしまうのは
年頃の娘さんと仲睦ましいお母さんだ。
けれども、私のなかであゆみの姿は
ぜんぜん大きくなっていかず
小さいあゆみが愛しくてたまらない。
親御さんによっては
亡くなったお子さんが成長する話を聞くが、
私の子は小さいまんま。
ほんと、個人差、大きいなあ。
年頃の女の子のお母さん、誰のことも
ねたんでしまうか?というと
そうでもなく、ちょっと安心している。
きょうも、3通メールをもらった方は
お子さんを亡くされたわけではなく
健康な、大きなお嬢さんがいて
当会に長年入会してくださっている。
賛同会員として。
きっかけは、友人がお子さんを亡くされ
その方を思い、一緒に入会してくださった。
私は1回だけ会ったことがあり
以後、親しみをもっている。
年頃のお嬢さんのことも、
非当事者であることも、
関係なく
お子さん亡くされた方に心を寄せてくれる
そのことだけで、
私にとっても大切な人。