そのために備えていた訳ではなく
2025/08/1447才で出産、という文字だけ見て驚嘆!
しかも双子。
卵子凍結による妊娠・出産だったらしい。
日本人ではないが
有名な女優(ヒラリー・スワンク)さん。
そうかあ、
問題は卵子の加齢だものなあ。
あゆみが亡くなったのは36才だったが
私はすぐにこの会を創って、忙しく、
不妊治療に行ったのは40才・・
凍結技術は、その頃もあったのになあ。
もし37才で行って、授かっていたら・・・
会は続けられなかったかもしれないし、
つい「もし」ばっかり考えてしまうが
あれは、先日書いた、
運(=天)に任せた、と考えることに。
ヒラリーさんは、
「40代前半で産んでいても
今とは全く違う子育てになっていたと思う」
と言っている。
何事も、今が一番、
と考えられる思考、いいかも。
子どもが亡くなる、という
思いもせぬことが起きて、
年齢が高くなってから初めて向き合った
という人がほとんどだが
卵子の凍結や
胚(受精卵の2細胞期)の凍結を
していたから、授かった
という当事者もいる。
先日書いた
「運命」という言葉の意味が
揺らいでしまうほど
生殖補助医療の技術はすごい。