そのために備えていた訳ではなく

2025/08/14

47才で出産、という文字だけ見て驚嘆!

しかも双子。

卵子凍結による妊娠・出産だったらしい。

日本人ではないが

有名な女優(ヒラリー・スワンク)さん。

 

そうかあ、

問題は卵子の加齢だものなあ。

あゆみが亡くなったのは36才だったが

私はすぐにこの会を創って、忙しく、

不妊治療に行ったのは40才・・

凍結技術は、その頃もあったのになあ。

 

もし37才で行って、授かっていたら・・・

会は続けられなかったかもしれないし、

つい「もし」ばっかり考えてしまうが

あれは、先日書いた、

運(=天)に任せた、と考えることに。

 

ヒラリーさんは、

「40代前半で産んでいても

今とは全く違う子育てになっていたと思う」

と言っている。

何事も、今が一番、

と考えられる思考、いいかも。

 

子どもが亡くなる、という

思いもせぬことが起きて、

年齢が高くなってから初めて向き合った

という人がほとんどだが

卵子の凍結や

胚(受精卵の2細胞期)の凍結を

していたから、授かった

という当事者もいる。

 

先日書いた

「運命」という言葉の意味が

揺らいでしまうほど

生殖補助医療の技術はすごい。