親がばかだと子どもが可哀そう

2019/09/04

夏のお友だち、かき氷に、一度もお会いできなかったので

食べに行った。うほー サイコー!

な気分が、急降下してしまったのは、横の子連れ。

 

このお店、サイフォンコーヒーとか、手作りシロップのかき氷とか

ソファーでゆっくりといただくお店。BGMはジャズだし。

小さい子と来ても、別にいいけれど

スプーンでテーブルがんがんがんとか、抱っこ嫌でぎゃーぎゃーとか

やめてよ、と思っていたら、そいつ、店の中をうろうろ。

そして、ついに、走りだした。

母親は、夫と、まったりとコーヒー。

 

熱いもの運んでいる人にぶつかったら、と思ったとき、思い出した。

病院にお見舞に来ていた、こういう子連れ。

走り回る子を、私、捕まえそうになった。

歩行器ごとこけたお婆さんを見たあとだったので。

お年寄りだけでなく、老若男女、みんなよたよた。

2才にぶち当たられようものなら、転んでしまう人ばっか。

何で自分の子を腕の中に収められないんだ?

 

ここは病院じゃないから

店員にぶつかって火傷するのは、こいつだ。

だけど、こいつだって、火傷なんてしたくないだろう。

親がばかだったら、「こいつ」だし、くそガキでしかなくなってしまう。

可愛いお顔なのに・・・